ライオン、質の高い予防歯科実践をサポートする「クリニカPRO」から「クリニカPRO plus 歯周バリア ハミガキ」を発売

「クリニカPRO plus 歯周バリア ハミガキ」

ライオンは、日本で唯一(デキストラナーゼのこと。歯磨剤の販売実績として(2023年10月同社調べ))の歯垢を分解・除去する有効成分「酵素」を配合した「クリニカPRO」ハミガキを発売している。その「クリニカPRO」から、Wのアプローチ(バリア機能を高める作用と抗炎症作用)で歯周病(歯肉炎・歯周炎の総称)を予防し、歯ぐきの健康を守る「クリニカPRO plus 歯周バリア ハミガキ」を3月26日から発売する。

口の様々なリスクの原因である「歯垢」を、日本で唯一、分解・除去する有効成分「酵素」を配合した「クリニカPRO」から、「クリニカPRO plus 歯周バリア ハミガキ」を新発売する。バリア機能を高める作用と抗炎症作用のWのアプローチで歯周病を予防し、歯だけでなく歯ぐきの健康を守るハミガキとなっている。

予防歯科から生まれた「クリニカ」ブランドは、「予防歯科の浸透」「予防歯科実践の拡大」に貢献するための活動をこれまで続けてきた。

口の健康を積極的に守るためには、歯科医院などでの「プロフェッショナルケア」(以下、プロケア)と、歯科医師や歯科衛生士の指導に基づいた毎日の「セルフケア」の両方で、「予防歯科」を実践することが重要とのこと。生活者のプロケア・セルフケア実践度は向上してきたが、年1回以上の定期的な歯科健診受診率は約4割(2022年ライオン調べ(n=1000、10~60代男女))、セルフケアでのデンタルフロス使用率に着目すると約5割(厚生労働省「令和4年度歯科疾患実態調査」)となっている。現在、40代以上で未処置のムシ歯を持つ人は31%、歯周病の所見がある人(歯周炎(歯周ポケット4mm以上)を有する人)は55%となっており(2022年ライオン調べ(n=1000、10~60代男女))、予防歯科実践のさらなる拡大が必要とのこと。

そこで今回、質の高い予防歯科の実践をサポートする「クリニカPRO」シリーズから、「クリニカPRO plus 歯周バリア ハミガキ」を新発売する。歯だけでなく“歯ぐき”の健康も気にし始める人に対して、予防歯科実践の習慣化を後押ししていく考え。

[小売価格]オープン価格
[発売日]3月26日(水)

ライオン=https://www.lion.co.jp/ja


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