ヤクルト、乳製品乳酸菌飲料「Yakult（ヤクルト）1000 糖質オフ」を機能性表示食品として発売

ヤクルト本社は、乳製品乳酸菌飲料「Yakult（ヤクルト）1000 糖質オフ」を3月3日に「機能性表示食品」として発売する。

「Yakult1000 糖質オフ」は、昨年11月1日に関東1都3県（東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県）で発売し、消費者から好評を得て、1月6日に販売地区を全国に拡大した。今回、機能性表示食品の届出が受理されたことに伴い、「Yakult1000 糖質オフ」の容器（単品・マルチパック）に機能性表示食品に関する表示を行うとともに、「Yakult1000」に比べてカロリー32％オフ、糖類44％オフであることをわかりやすく訴求している。

同品は、「乳酸菌 シロタ株」を含む機能性表示食品で、「乳酸菌 シロタ株」には、一時的な精神的ストレスがかかる状況での「ストレス緩和」「睡眠の質（睡眠の質とは、眠りの深さ、すっきりとした目覚めのことを指す）向上」の機能があることが報告されている。さらに、「乳酸菌 シロタ株」には、腸内環境を改善する機能があることが報告されている。

商品特長は、ヤクルト独自の「乳酸菌 シロタ株」が1本（100ml）に1000億個含まれているとのこと。「Yakult1000」の基本設計をベースに、カロリーを32％、糖類を44％低減し、より甘さを控えている。「乳酸菌 シロタ株」が機能性関与成分の機能性表示食品となる。

［小売価格］
1本：130円
7本パック：910円
（すべて税別）
［発売日］3月3日（月）

ヤクルト本社＝https://www.yakult.co.jp