- Drink&Food2025/02/03 16:45
龍名館HD、国産の大葉と味噌を混ぜ合わせたピリ辛の瓶入りのみそ加工品「龍名館特製大葉みそ」を発売
創業126年、老舗のホテル・レストランを経営する龍名館ホールディングスは、国産の大葉と味噌を混ぜ合わせたピリ辛の瓶入りのみそ加工品「龍名館特製大葉みそ」を発売する。
「龍名館特製大葉みそ」は、粗く刻んだ香り高い国産の大葉と唐辛子を、甘みの強い味噌に混ぜ合わせた“おかず味噌”。爽やかな大葉の風味に加え、優しい辛さが後を引く。そのままご飯に乗せるのはもちろん、おにぎりに乗せて焼いたり、野菜につけたり、料理のアクセントにしたりと、様々なアレンジが効く。
商品は140グラムの瓶入りで、販売価格は800円(税込)。発売日は2月3日で、販売は、「ホテル龍名館東京」の公式オンラインショップなどで行う。同ホテルの朝食ビュッフェで人気の味を、全国の家庭で楽しめるようにする。
「龍名館特製大葉みそ」は、国産(福島県産)の大葉をたっぷりと使用しているとのこと。大葉は、できる限り農薬や化学肥料を使わないハウス栽培のものを選定している。その葉を粗く刻みながら、美味しく食べることのできる最大量を味噌に混ぜることで、特徴である強い香りと爽やかな風味を生かしている。
味噌は国産大豆100%を原材料に、福島県の醸造所で作られたものを使用している。麹をふんだんに使用した味噌は甘みが強く、赤みを帯びているのが特徴だとか。大葉の香りが立つように、癖の少ない大豆で作った味噌を使いながら、「大葉みそ」の仕込み時期によって大豆の産地も変えている。
甘めの味噌に唐辛子を加えることで、優しい辛さが後を引き、ご飯が進む味わいとなっている。
[小売価格]800円(税込)
[発売日]2月3日(月)