- Cosme&Beauty2025/02/05 13:26
常盤薬品工業、アイブロウブランド「サナ ニューボーン」からリアルな仕上がりを叶える「超極細リキッドアイブロウ」を発売

ノエビアグループの常盤薬品工業は、シリーズ累計販売本数2800万本(発売~2024年9月末までの累計販売本数)を突破したアイブロウブランド「サナ ニューボーン」から、自眉のようなリアルな仕上がりを叶える「シューティングリキッドアイブロウ」を、2月4日に発売した(発売日はメーカー出荷日となる。購入可能日は各店舗によって異なる)。昨年12月5日から順次、スギ薬局グループで先行販売している。
1996年に誕生した「サナ ニューボーン」は、“アイブロウメイク満足度向上”をテーマに昨年8月に12年ぶりにリブランディングを実施した。「毎日誕生、私の正解アイブロウ」をブランドメッセージに掲げ、眉メイクに自信が持てるアイテムを提案。ブランドの国内売上は過去最高(2023年10月~2024年9月末 当社出荷実績)を記録した。
昨今、アイブロウサロンが流行し、トレンドはリアルな毛流れを重視する傾向がある。それに伴い、1本1本自眉のように描ける極細ペンシル剤型が市場では人気(2020年7月~2024年6月までの軸物アイブロウ細芯・超細芯タイプ実績伸長率(金額)True Data 対象カテゴリ:アイブロウ(ペンシル、リキッドの軸物に限る)対象アイテム:主要アイブロウメーカー22ブランド。なお、セルフブランドに限る 細芯:2.0mm以下で芯の細さを訴求するもの/超細芯:1.0㎜以下で芯の細さを訴求するもの)となっている。しかし一方で「折れやすい」「硬くて肌あたりが痛い」「落ちやすい」など気になる点もあった。そこでリブランディング第三弾として、自眉のように描けて肌あたりがやさしく、芯が折れることなく使えるリキッド剤型の超極細アイブロウ「シューティングリキッドアイブロウ」を開発した。

一番の特長は描きやすさ。厳選した2種の毛を混毛し、職人による手組で仕上げた筆を採用した。また肌の表面を染め(メイクアップ効果による)落ちにくさを発揮する、独自の染料処方を採用し、ラスティングと鮮明な発色を叶える。
ラインアップは、日々のメイクで取り入れやすいベーシックな3カラー。髪色やなりたい雰囲気で選んでもらえる。仕上げに眉マスカラをのせるのもおすすめだとか。「カラーリングブロウマスカラ」との合わせ使いでさらに美しく立体感のあるリアル眉に仕上がる。
筆の細さだけでなく、毛の長さやコシ、持ちやすさ、ラスティングなど、アイブロウアイテムを考え抜いた「サナ ニューボーン」が自信をもって届ける「シューティングリキッドアイブロウ」。流星のようにブレない細い線で自眉のようなリアルな仕上がりを叶える。
[小売価格]1100円(税込)
[発売日]2月4日(火)