コカ・コーラシステム、「綾鷹 桜デザインボトル」を発売、今年は「綾鷹カフェ」シリーズも含め5種類のデザインで登場

コカ・コーラシステムは、急須でいれたような本格的なお茶の味わいを目指す緑茶ブランド「綾鷹」から、「桜を楽しむ風景」をコンセプトに「綾鷹 桜デザインボトル」を2月6日から発売する。「綾鷹 桜デザインボトル」は、春のシーンを身近に楽しめるよう、和のモチーフで桜の風景を表現するパッケージデザインで、いち早く日本の春を盛り上げる考え。

「綾鷹 桜デザインボトル」は、昨年に続き「綾鷹」から発売される、春を彩る期間限定のパッケージデザインとのこと。昨年の春に初登場し、日本の春の代名詞である桜をモチーフとした、季節感のあるパッケージに好評を得たという。

今年はいよいよ、みんなで桜を楽しめる久しぶりの花見に人々の期待が高まる中、「綾鷹」は手にとるだけで、いち早く、いつでもどこでも春の気分を楽しめる「綾鷹 桜デザインボトル」を通して、春のひとときを再現する。

今年の「綾鷹 桜デザインボトル」は、「桜を楽しむ風景」をテーマに、それぞれの味わいごとに和の素材で桜の風景を表現している。さらに今回は、「綾鷹」、「綾鷹 茶葉のあまみ」、「綾鷹 ほうじ茶」3種類に、「綾鷹カフェ」シリーズも加わり、「綾鷹」ブランド全体で日本の春を一足早く彩る。今年の春は「綾鷹 桜デザインボトル」の桜の風景とともに、急須でいれたような「綾鷹」シリーズのおいしさを楽しんでほしい考え。

2007年10月に誕生した「綾鷹」は、創業450年の歴史を誇る京都・宇治の老舗茶舗「上林春松本店」の協力のもと開発された、急須でいれたような本格的なお茶の味わいを目指す緑茶ブランド。「綾鷹」の味わいは、（1）上林春松本店の伝統の技である“合組（ごうぐみ）”茶葉を組み合わせる技術、（2）「綾鷹」独自のにごりの製法、（3）原材料として使用する茶葉の味わいと品質を上林春松本店とコカ・コーラ社で最終確認する“茶葉認定式”という3つのこだわりによって実現されている。誕生以来、旨み、渋み、苦みのバランスがとれた本格的なおいしさで多くの人々から好評を得ている。

［小売価格］
綾鷹
　525ml PET：160円
　2L PET：331円
　280ml PET：125円
　430ml PET：150円
綾鷹 茶葉のあまみ
　525ml PET：160円
　2L PET：331円
綾鷹 ほうじ茶
　525ml PET：160円
　2L PET：331円
綾鷹カフェ 抹茶ラテ
　440mlPET：166円
綾鷹カフェ ほうじ茶ラテ
　440mlPET：166 円
（すべて税別）
［発売日］2月6日（月）

日本コカ・コーラ＝https://www.cocacola.co.jp/