- Drink&Food2025/03/10 11:55
キリン、進化するうまさで20年連続5億本を達成した「キリン のどごし〈生〉」の新TV-CMをオンエア

キリンビールが発売する「キリン のどごし〈生〉」は、桐谷健太さんと新たに葵わかなさんをCMキャラクターに起用した、新TV-CM「キリン のどごし〈生〉 うまさを想う人たち」篇を3月10日から順次放送開始する。
「キリン のどごし〈生〉」は、2005年の発売以来、今年で21年目を迎えるロングセラー商品。「ゴクゴク飲める爽快なうまさ」と、「スカッと明るくなれる気持ちをもたらす」独自のブランド価値が高く評価され、20年連続で年間販売本数5億本(2005年から2024年までの各年年間出荷本数(350ml缶換算))を達成している。

新TV-CMでは、20年間ひたむきに消費者と向き合い、進化をし続けた同商品を、CM初共演となる二人がキリンビールの営業担当に扮し、トラックから店頭に運び、消費者に直接渡す様子が描かれている。「キリン のどごし〈生〉」カラーのトラックや、スーパーのバックヤード、売り場を再現するなど、消費者の元まで届くリアルな様子が、明るく勢いのある楽曲とともに伝わってくる内容になっている。また、インタビューでは、桐谷さん、葵さん、それぞれからCM初共演の感想や撮影エピソード、「キリン のどごし〈生〉」と合わせて楽しみたい春グルメなどがうかがえる内容となっている。

新TV-CMは、「キリン のどごし〈生〉」が積まれたトラックの扉を、桐谷さんと葵さんが勢いよく開くシーンからスタートする。そして、スーパーのバックヤードから売り場に向け、誇らしい表情で商品を運び、売り場の準備をする二人。最後のシーンでは、営業担当として店頭に立ち、消費者に元気で明るい掛け声とともに商品を渡している。進化し続けてきた「キリン のどごし〈生〉」のうまさに向き合う人たちの誠実でひたむきな姿勢や、消費者まで届くリアルな様子が「キリン のどごし〈生〉」らしく、勢いよく、元気に明るく表現されたCMとなっている。

「キリン のどごし〈生〉」を飲んだ感想について、桐谷さんは、「僕がCMに出演してから、本当に何度も進化を続けていて、妥協せず『さらに』を求めているのが、すごいと思う。でも、やっぱり変わらないのは、名前の通り、『のどごし』のところ。僕が一番好きなのは、爽快感。本当にスカッとくる」と、「キリン のどごし〈生〉」について熱く語る。葵さんは、「すごく飲みやすく感じた。スッキリしていて、また飲みたくなるような感じ。ビール類をまだ飲んだことがない人にも、初めて飲むビール類として、良いと感じた」と、「キリン のどごし〈生〉」の飲みやすさに惚れ込んでしまった様子。

今回のCM撮影について、感想や見どころを聞いたところ、桐谷さんは、「葵さんと、初めてCMを撮影したのだが、初めてじゃないくらい、すごい息が合って、波長も合っているところは見てほしい。僕でいうと、消費者に『キリン のどごし〈生〉』を渡す時の、姿勢の良さ」と見どころを語る。葵さんは、「『キリン のどごし〈生〉』は、やっぱり、ロゴと黄色いジャンパーが印象にあったので、自分も袖を通すことができて嬉しかった。20年連続で販売本数5億本の実績があるのには理由があるので、どういう風に、どんな思いで、届けているのかが詰まったCMだと思う。消費者の元に届ける元気さは見どころ」とアピールしてくれた。

今回CM初共演になるが、共演した感想について、桐谷さんは、「10年ほど前に、映画で僕が先生役、葵さんが生徒役で共演していたので、その時の話だったり、一緒だった生徒役のみんなで集まってる話を聞いたりした。共演は10年以上ぶりだけど、本当に頼もしいなという印象。すごく呼吸が合うなと思った」と、久しぶりでも息ピッタリに撮影できたとのこと。葵さんは、「10年前ぐらいに、映画で桐谷さんは先生、私は中学生の生徒役で一緒だったので、大人になってお酒のCMで再会できたのが私自身すごく感慨深く、キリンビール社員の先輩後輩として一緒できたことが嬉しかった。当時から、本当にあたたかく優しい人で、当時16歳だったけど対等に話してくれる印象があった。今回の撮影でも、それを感じることができて、現場での様子とか、いろいろな人と話をしている姿を見て、すごいと思ったし、かっこいい先輩だなと感じた」と感想を語ってくれた。

進化を続ける「キリン のどごし〈生〉」だが、自身の“ここが進化した!”といえる部分について、桐谷さんは、「常に進化していきたいと思ってるが、自分では、なかなかわからないものなので、周りの人にいってほしい。誰かにいってもらえたことで、ピンとくることは、どんどん吸収していきたいと思う。今も『ここ進化してるよね?』って伝えてほしい。すごくいわれたいという欲が出てきた」とコメント。葵さんは、「10代の時は、静かで恥ずかしがり屋だったので、現場の人に『おはようございます』というのも、本当に緊張して恥ずかしくて、大きい声で挨拶できなかった。人見知りで周りの人とも喋れないタイプだったが、いろんな経験を現場でして、おしゃべりが大好きになった。いろんな人と話したり、元気よく挨拶したり、だいぶ社交的になったと思う」と述べていた。

「キリン のどごし〈生〉」と一緒に楽しみたい春グルメについて、桐谷さんは、「蕎麦屋に行った時など、春はやっぱり、春野菜、タケノコは絶対食べる。『キリン のどごし〈生〉』と一緒に楽しむなら、春野菜とタケノコの天ぷらが絶対合う」とのこと。葵さんは、「やっぱり山菜の天ぷら。親戚が山菜をいっぱい送ってくれるのだが、基本的に、どの山菜も天ぷらにしたら、すごくおいしいし『キリン のどごし〈生〉』にすごく合うと思う。おつまみを作ってお酒を飲むのも好きで、砂肝が大好きなのだが、砂肝をきゅうりと炒めるとおいしい。きゅうりを炒めると、少しトロッとジューシーで、でも、パリッとして爽やかな感じ。それも、『キリン のどごし〈生〉』のスッキリ感と合いそうな気がする」と語っていた。
メッセージを求められた桐谷さんは、「一人で飲んでもおいしいし、友達や誰かと乾杯してもおいしい。晩ご飯と一緒に飲むのも最高。お風呂後のリラックスタイムに飲んでも最高です。自分の好きなタイングに、『キリン のどごし〈生〉』は、いつもそばにいる」とコメントしてくれた。一方、葵さんは、「この黄色いユニホームに袖を通したので、黄色が似合うハツラツな元気をみんなに届けられるように頑張りたい。ビール類って苦いのかなとか、大人が飲むイメージをもって、最初は手に取りづらい人もいると思う。でも、『キリン のどごし〈生〉』はすごくスッキリしていて、飲みやすい。ぜひチャレンジしてみてほしいと思う」と話していた。

「キリン のどごし〈生〉」は、2005年の発売以来、ブランドの強みである「ゴクゴク飲める爽快なうまさ」と、「スカッと明るくなれる気持ちをもたらす」独自のブランド価値が高く評価されており、今年で発売21年目を迎え、年間販売本数は20年連続で5億本を突破している。
[TV-CM概要]
タイトル:キリン のどごし〈生〉うまさを想う人たち篇(15秒、30秒)
放送開始/地域:3月10日(月)/全国
出演:桐谷健太、葵わかな
撮影時期:3月
キリン のどごし〈生〉うまさを想う人たち篇 30秒 URL:https://youtu.be/_e5NCW2DKeY
キリン のどごし〈生〉うまさを想う人たち篇 15秒 URL:https://youtu.be/NPmKavTPNWk
[小売価格]オープン価格
[発売日]4月製造品から順次切り替え
キリンビール=https://www.kirin.co.jp