ファミリーマート、味付けパスタ×ドレッシングのハーモニーが楽しめるパスタサラダをリニューアル発売

ファミリーマートは、継続して取り組んでいる5つのキーワードの1つである「もっと美味しく」の一環として、「ファミマルKITCHEN」のパスタサラダをリニューアルし、3月11日から全国のファミリーマート約1万6200店で発売した。

ファミリーマートのパスタサラダは、野菜とパスタを手軽に食べられることから、ランチとしても人気の高い商品となっている。昨年3月からパスタにも味をつけ、混ぜた時のおいしさをさらに楽しめる仕様に変更したところ、売上が伸長し、好評を得ているという。今回、新たに3つのリニューアルを行い、さらにおいしく進化した。

「ごまドレッシング×しょうが風味のパスタ」「和風オニオンドレッシング×柚子胡椒風味のパスタ」など、ドレッシングとパスタで異なる味わいを組み合わせた。全体の混ぜ具合や、食べ進むにつれて変化する味わいを楽しめる。

パスタの長さをこれまでの半分にすることで、より食べやすく、混ぜやすくなった。具材とドレッシングをしっかり絡めて、最後まで美味しく食べられる。

今回発売する4種類は、どれも1食でたんぱく質が10g以上摂れるラインアップとのこと。たんぱく質・野菜が1食で摂れるので、ダイエット中の方や健康を意識している人にもおすすめとなっている。

「たんぱく質が摂れる!豚しゃぶのパスタサラダ」は、甘酢しょうが・おろししょうがを混ぜ込んださわやかなしょうが風味のパスタに、練りごまの香りとコクをきかせたごまドレッシングを組み合わせた。豚しゃぶやレタス・大根等の野菜をトッピングしている。1食でたんぱく質14.3gを摂取することができる。

「たんぱく質が摂れる!ローストチキンのパスタサラダ」は、醤油ベースのアクセントに柚子こしょうを加えたパスタに、玉ねぎの甘みのある和風オニオンドレッシングを組み合わせた。ローストチキンやレタス・大根等の野菜をトッピングしている。1食でたんぱく質15.8gを摂取することができる。

「タコス風ミートのパスタサラダ」は、スパイシーなチリ＆ペッパー味のパスタにアボカドクリーミードレッシングを合わせ、タコスの味わいをイメージしたパスタサラダ。スパイス香るタコス風ミートとトマトなどの野菜・チーズをトッピングした。1食でたんぱく質14.2gを摂取することができる。

「青じそ香る!鶏むね肉と梅おろしのパスタサラダ」は、青じそペーストやドレッシングで和えたパスタに程よい酸味のおろしポン酢ドレッシングを組み合わせ、さっぱりと召し上がれるパスタサラダ。しっとり鶏むね肉と大根おろし・カリカリ梅、野菜など、青じそと相性の良い具材をトッピングした。1食でたんぱく質16.0gを摂取することができる。

［発売日］
たんぱく質が摂れる!豚しゃぶのパスタサラダ：398円
たんぱく質が摂れる!ローストチキンのパスタサラダ：398円
タコス風ミートのパスタサラダ：420円
青じそ香る!鶏むね肉と梅おろしのパスタサラダ：420円
（すべて税込）
［発売日］3月11日（火）

ファミリーマート＝https://www.family.co.jp