- Cosme&Beauty2025/03/21 21:38
ライオン、美容液成分を髪の内部に届けることで美髪へ導く新ヘアケアブランド「MEGAMIS(メガミス)」を発売

ライオンは、シャンプーとトリートメントの間に塗るだけのヘアセラムを使用する習慣を提案し、美容液成分(イソステアリン酸(毛髪補修成分))を髪の内部に届けることで美髪へ導く新ヘアケアブランド「MEGAMIS(メガミス)」を4月25日から一部販売店の店舗およびECサイトにて発売(全国のウエルシアグループ、ドン・キホーテ系列店舗、ロフト、ハンズ、@cosme STORE、楽天24など(一部店舗では取り扱いがない場合がある))する。シャンプーで“ひらく”、ヘアセラムで美容液成分を“いれる”、トリートメントで“とじる”のステップでしっかりと髪の内部を補修し、女神級にまとまるツヤ髪へ導く。
同社が創業以来培ってきた界面化学と毛髪研究の知見を活かし、髪を美しく、より自分らしく輝ける日常をサポートしていく考え。
女神級にまとまるツヤ髪へ(シリーズ使いによる)導くヘアケアブランド「MEGAMIS」を新発売する。従来のクリーム状のトリートメントでは、油分が邪魔をして髪内部まで美容液成分が届きにくいことに着目(同社比)。シャンプーとトリートメントの間に、高濃度浸透処方を採用したヘアセラムを塗る習慣を提案する。汚れを落として美容液成分を入れる準備をする「シャンプー(=“ひらく”)」、美容液成分をたっぷり毛髪内部に届ける「ヘアセラム(=“いれる”)」、入れた成分をパックする「トリートメント(=“とじる”)」のラインアップとなる。
同社の調査によると、Z世代は他の世代と比較してヘアアイロンの使用やヘアカラー、ブリーチをしている割合が高く、ヘアスタイルで自己表現を楽しんでいる一方で、約7割が自分の髪に満足していないことがわかった。その理由の上位には、「髪がまとまらない」「ぱさつき」「傷み」を挙げている。
毛髪は、主にたんぱく質、脂質、水分で構成されている。ヘアアイロンなどの熱ダメージ、ヘアカラーやブリーチなどの化学的な処理を施すと、毛髪内部からたんぱく質や脂質など髪の美しさに寄与する成分が流出し、まとまりやツヤが失われる原因の1つとなる。
そこで同社は、毛髪の脂質成分であるイソステアリン酸に着目。ヘアアイロンやブリーチの使用などでハイダメージを受けた毛髪をモデルに研究を重ね、より多くのイソステアリン酸を届ける高濃度浸透処方を実現したヘアセラムを開発した。トリートメントでとじる前にヘアセラムを塗り、その上からトリートメントでパックする新習慣(同社において)で、女神級にまとまるツヤ髪へと導くヘアケアブランド「MEGAMIS」を新発売する。
「MEGAMIS」というブランド名は、アイドルなど憧れの推しを「女神、神」と称賛するSNS上のワードから着想を得た。毎日のケアで自分の理想(女神級・神級)に近づけるように、という想いが込められている。「MEGAMIS」は、どんなときもゆらがないツヤ髪へ導くことで、理想の自分に一歩でも近づきたい、そんな人の気持ちに寄り添う。
美髪をつくる女神のヒミツ。そのヒミツは、シャンプーとトリートメントの間のヘアセラム注入にある。従来のトリートメントでは油分が邪魔をして、美容液成分が髪の内部まで届きにくくなっていた。そこで、シャンプーとトリートメントの間に、高濃度浸透処方のヘアセラムを注入する新習慣を提案。すすがないままトリートメントでパックするので、美容液成分がたっぷり髪の芯まで浸透する。シャンプーで“ひらく”、ヘアセラムで“いれる”、トリートメントで“とじる”。「MEGAMIS」シリーズで、女神級にまとまるツヤ髪へ導く。
[小売価格]オープン価格
[発売日]4月25日(金)