イオン、ハンバーグ・カレー・パスタなど「トップバリュベストプライス」の冷凍ワンプレート商品計3品目を発売

イオンは、4月2日から、「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」など全国約2900店舗（店舗により品揃えが異なる場合、また取り扱いがない場合がある）において、「トップバリュベストプライス」の冷凍ワンプレート商品、計3品目を発売する。

近年の物価高のなか、4月には国内で販売している食品のうち、約3500品目の値上げが予定されており、依然として値上げの波が相次いでいる（帝国データバンク「食品主要195社」価格改定動向調査 2025年2月）。こうしたなかイオンは、「いつもの商品を、いつでも手軽に、手頃に」をキーメッセージに「トップバリュベストプライス」を展開し、買い得価格を実現するための企業努力を継続している。

今回発売する商品は、主食とメインディッシュを組み合わせたワンプレートタイプの冷凍食品。電子レンジで温めるだけで、カレーとハンバーグの組み合わせなど、家庭で作るには手間のかかるメニューが約4～5分で完成する。また袋からプレートを取り出して、そのままで食べることができるため、食後の後片付けの時間も短縮できる。

1食あたり298円（税別）という価格は、イオンのスケールメリットを活用した原材料の一括調達や、15年以上冷凍ワンプレート商品の開発に取り組んできたトップバリュのノウハウを最大限に活用することで実現した。また、毎日でも飽きずにおいしい食事を楽しんでもらえるよう、定食屋やレストランのバラエティ豊かな人気メニューを参考に、和食・洋食それぞれ相性のよい主食とメインディッシュを組み合わせた。味にもこだわり、例えば「カレー」は13種類のスパイスを使用することで本格的な味と香りが楽しめる。「鶏肉の黒酢あん」の黒酢あんには隠し味にごま油とねぎ油を加えて香ばしさをプラスし、酸味と甘み、鶏肉がバランスよく調和し食欲をそそる一品となっている。

ワンプレートのお供にサラダやみそ汁、お茶やデザートなどトップバリュ商品を組み合わせ500円以下（ワンコイン）にすることもでき、消費者の毎日の食事に幅広い選択肢を提供する。

イオンはこれからも、ワクワクする楽しさを提供するため、おいしさと買い得価格を両立させた、さまざまな商品を企画・開発していく考え。

「トップバリュベストプライス 五目ごはんと鶏肉の黒酢あんかけ」は、人参、しいたけ、ごぼう、たけのこ、油揚げの5種の具材を使用し国産米と押し麦を混ぜて炊いた五目ごはんに、定食メニューで人気の黒酢あんとグリルチキンを合わせた。

「トップバリュベストプライス チーズカレーとハンバーグ」は、13種のスパイスを使用したカレーにモッツァレラチーズをトッピングした。国産米を使用したターメリックライスと合わせた。

「トップバリュベストプライス ペペロンチーノとトマトソースハンバーグ」は、にんにくを効かせたピリ辛のペペロンチーノと、完熟トマトを使用した酸味のあるソースのハンバーグを合わせた。

［小売価格］各298円（税別）
［発売日］4月2日（水）

イオン＝http://www.aeon.info
トップバリュ＝https://www.topvalu.net