東芝ライフスタイル、赤外線センサー「ファインeyeセンサー」を搭載した過熱水蒸気オーブンレンジ全4機種を発売

左から:ER-D7000B、ER-D5000B

東芝ライフスタイルは、業界最高(同社2024年度モデル ER-D7000Aセンサーとの比較)オーブン温度350℃(同社2024年度モデル ER-D7000Aのお急ぎ解凍との比較。お急ぎ解凍:ひき肉100g 270秒に対し、すばラク解凍:ひき肉100g 186秒。重量によって効果は異なる)の過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」の新製品として、従来の約3倍(同社2024年度モデル ER-D7000Aセンサーとの比較)の精度で温度やムラの検知が可能になった赤外線センサー「ファインeyeセンサー」を新搭載したER-D7000Bなど全4機種を6月から順次発売する。

左から:ER-D3000B、ER-D100B

新センサーによって、ワンタッチで食品の種類を自動で判別しておいしくあたためる「すごラクあたため」や、加熱ムラを抑えながら約40%(同社2024年度モデル ER-D7000Aのお急ぎ解凍との比較。お急ぎ解凍:ひき肉100g 270秒に対し、すばラク解凍:ひき肉100g 186秒。重量によって効果は異なる)の時間短縮を可能にした「すばラク解凍」などの新機能を実現した。

近年、「タイパ(時間対効果)」の意識によって調理においても時間短縮や手間削減のニーズが高まっており、レトルトや冷凍食品の利用が増加している。同社の調査(同社調べ 2024年7月 調査方法:郵送調査 対象:2023年4月~2024年3月に対象のオーブンレンジを購入したユーザー n=878)においても、電子レンジ購入時の重視点として「レンジ性能の良さ」が上位に挙げられており、市販調理済み食材の利用増加が背景にあると考えられる。

新製品では、従来の約3倍の精度で食品温度やムラを検知する高精細な赤外線センサー「ファインeyeセンサー」を新搭載。これによって、ワンタッチで食品の種類を自動で判別しておいしくあたためる「すごラクあたため」や、加熱ムラを抑えながら約40%の時間短縮を可能にした「すばラク解凍」を実現した。

また、自動調理機能には「石窯おまかせ焼き」「おまかせレンジ調理」に加えて、昨今市場が拡大している市販ピザの専用コース「石窯おまかせピザ」を搭載。温度や時間、分量の設定なしで、チルド・冷凍・加熱済みピザなど、さまざまなタイプの市販ピザをパリッとおいしく焼き上げる。

その他、2020年から上位モデルで採用している、見やすい・操作しやすい・出し入れしやすい「縦パネル&ワイド庫内」の構造を、ER-D100Bにも採用。「ラクポジStyle」という名称で今後も拡大していく考え。

新たな特長は、きめ細かいセンシングで温度やムラを正確に検知する「ファインeyeセンサー」を新搭載した。あたため・解凍性能が向上している。チルド・冷凍ピザの焼き上げやあたため直しも、コースを選ぶだけで自動調理「石窯おまかせピザ」を新搭載した。見やすい・操作しやすい・出し入れしやすい「縦パネル&ワイド庫内」の「ラクポジStyle」採用機種を拡大している。

[小売価格]オープン価格
[発売日]6月から順次

東芝ライフスタイル=https://www.toshiba-lifestyle.com/jp


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