BELLUSTAR TOKYO， A Pan Pacific Hotel、ホテル最上部に位置する5室のペントハウスと4つのレストラン＆バー・スパをオープン

BELLUSTAR TOKYO， A Pan Pacific Hotelは、ホテル最上部に位置する5室のペントハウスと4つのレストラン＆バー、スパをホテル開業日5月19日にオープンする。

BELLUSTAR TOKYO， A Pan Pacific Hotelは東急、東急レクリエーションが新宿・歌舞伎町において開発を進めている国内最大級（高さ200m以上で、ホテルとエンターテインメント施設（映画館、劇場、ライブホールなど）を含む複合施設における日本国内主要観光都市調査 調査期間：2022年3月（ESP総研調べ））のホテル×エンタメ施設からなる超高層複合施設「東急歌舞伎町タワー」に誕生する、地上の喧騒から離れ特別な空間を楽しむ都会のラグジュアリーホテルとなっているす。ホテル最上部に位置する5室のペントハウスでの滞在に、独創的な食体験が詰め込まれたレストラン＆バーや心身を深い安らぎで満たすスパでの至極のリラクゼーションを合わせ「天空のプライベートヴィラ」として最上のエクスペリエンスを提供する。

45階から47階に位置するペントハウスは、別荘や邸宅を貸し切ったような特別な感覚で過ごせる「天空のプライベートヴィラ」の拠点とのこと。全室にキッチンを備え、プライベートレストランとしてのリクエストに応え、滞在を細やかにサポートするバトラーが特別なプライベート時間を約束する。ペントハウス・ダイニング・スパを合わせたホテル最上部の空間デザインは、話題のレストラン、カフェ、セレブリティのための住宅設計で定評のある芦沢啓治氏がインテリアデザインを手がけ、デザインパートナーにNorm Architectsが参画した。歌舞伎町の世界観を強く反映し、まちとつながる下層階から上層階に向かうに従い都会の喧騒から離れ落ち着いた気配が濃度を増し、空に溶け込んでゆくような天空の世界へと誘う、日常から解放された透明感、無の世界を表現した。

絶景を望む圧倒的な空間に宿泊するだけでなく、同じ空間に位置する「BELLUSTAR Restaurant ＆ Bar」での独創的な食体験や自社スパブランドとなる「SPA sunya」での至極のリラクゼーションを思いのままに滞在にカスタマイズし、自分自身に戻る時間を「天空のプライベートヴィラ」で過ごすことができる。ここでの最上のエクスペリエンスがゲストを輝かせ、美しい未来へと誘う。

「BELLUSTAR Penthouse」は、地上200mのダイナミズムのなかで空に溶け込んでいくような天空の世界が広がる5室のペントハウスとのこと。天空を表す「天」と日本の四季折々の美しさを象徴する「花鳥風月」を名称に冠し、それぞれの静謐な美しい空間をもつ5室で一つの世界観を表現する。天空と一体となる装飾を排したシンプルなデザイン、窓から広がる圧倒的な景色に間・余白を大切に本物の素材で構成された質感のある空間が広がる。フロア全体に芦沢氏、NormArchitectsがデザインを手掛けたKarimoku Case Studyの家具を配し、手触りの良い家具と住宅の持つ温かさ・心地良さを加えることで時代に左右されない空間を実現した。日常から解放された無の世界で、自分自身を取り戻す時間を過ごすことができる。

「PENTHOUSE Lounge」（ラウンジ）は、ペントハウスに宿泊の消費者専用のラウンジとなっている。天空のプライベート空間に降り立ったゲストの安らぎを約束する2層吹き抜けの開放感あふれる空間だという。

「Restaurant Bellustar」（モダンフレンチ）は、日本各地の素材にこだわり、その土地の風土を感じながら、これからの旅先への期待やこれまでの旅の思い出を食材や器で表現し、フレンチの伝統と文化を守りながら、常に進化する食の体験へと誘う。旅の目的地となり、出発地でもあるホテルを象徴するレストランとなっている。天井高13mにおよぶ圧倒的な空間に大巻伸嗣氏の新作アートが瞬き、その光が幻想的な影絵を映し出す。ミニマリズムの中にエレガントな美しさを表現する家具は、Karimoku Case Studyの新たなデザイナーとして迎えられた現代建築の巨匠ノーマン・フォスター氏が手がけたプロダクトとのこと。Karimoku Case Studyに集う3組のデザイナーの家具がすべて揃う世界で初めてのホテルとなっている。

「Bar Bellustar」（メインバー）は、世界中から訪れるゲストを魅了する品質と技術を味わうエクスペリエンスをコンセプトに、厳選した農園から仕入れるフルーツや野菜、ハーブ、そして日本の風土が育むクラフトリカーと世界中の美酒が出会うメインバーとなっている。煌めく絶景とエンターテインメント要素をもつメニューや臨場感あふれるパフォーマンスでこの場所だけのバータイムを過ごせる。

鉄板「天祐（てんゆう）」（鉄板焼）は、店名に冠した「天祐」とは思いがけない幸運に恵まれること。シェフの熟練した技と季節ごとに移り変わる旬食材の巡り合わせによって、幸福なときを過ごしてもらいたいという想いを込めた。選び抜いた和牛をはじめ、日本各地の厳選食材を目の前で仕上げる。壮大な景観が広がるカウンター席は、シェフとの会話を楽しみながら各席のプライベートが保たれるように配慮されている。

すし「田い樂（たいら）」（寿司）は、シャリへのこだわりから稲が田んぼで育つことを表す一文字目に、食す人の楽しさや美味しさを届ける楽しさを三文字目に用い、店名である店主の名を語呂合わせで表現した。選び抜いた米と酢、一つ一つ丁寧に仕込まれた魚や貝を、繊細な匠の技で仕上げる。季節感と日本らしさあふれる上質な空間を大切に、江戸前寿司の真骨頂を絶景とともに愉しめる寿司店となっている。

「SPA sunya（スパ スーニャ）」（スパ）は、サンスクリット語で「空」を意味する「sunya（スーニャ）」を店名に冠したホテル最上階にする天空のスパとのこと。心身ともに浄化されることで自分自身を「空（ゼロ）」にし、深い安らぎで日常のストレスから解放される。すべてのトリートメントルームおよびゆったりと寛げるスパラウンジからは、地上の賑わいからかけ離れた特別な視界が広がり、日本各地の大地の恵みを取り入れた季節感あふれるパーソナルトリートメントは、五感を刺激し新たなエネルギーで心身を満たす。

［開業日］5月19日（金）

BELLUSTAR TOKYO， A Pan Pacific Hotel＝https://www.bellustartokyo.com/