- Drink&Food2025/04/22 13:43
セブン-イレブン、森永製菓が開発・製造する日本の伝統素材にこだわり抜いた最中アイス「匠茶最中」を販売

セブン-イレブン・ジャパンは、森永製菓が開発・製造する日本の伝統素材にこだわり抜いた最中アイス「匠茶最中」を全国のセブン-イレブンで4月29日から順次販売する。
京都府産の宇治抹茶を贅沢に使い、抹茶アイスには高級砂糖の琉球和三盆(抹茶アイス中の砂糖に占める琉球和三盆糖の割合59%)や北海道産クリーム(抹茶アイス中の乳製品に占める北海道産クリームの割合44%)を使用。餡(あん)には北海道産小豆を使った甘納豆を用いた。最中、抹茶アイス、餡のハーモニーを存分に味わえる、まさに職人技の逸品となっている。
大阪・関西万博のテーマの一つ「食と暮らしの未来」を踏まえ、食べきりサイズで提供するのも特長。「和」の文化を追求したアイスクリームをセブン‐イレブンから提案する。

最中を構成する3要素として、抹茶アイスは、宇治抹茶を使用。芳醇な香りと共に特有の甘みやコクが際立ち、まろやかで優しい味わいが口いっぱいに広がる。高級砂糖の和三盆(抹茶アイス中の砂糖に占める琉球和三盆糖の割合59%)と北海道産クリーム(抹茶アイス中の乳製品に占める北海道産クリームの割合44%)を使い、素材の味を引き立たせる自然な甘みと滑らかさを実現した。
モナカ皮は、モナカの食感を長持ちさせるために、チョコの壁と呼ばれるサイドコーティングを施している。
餡(あん)は、餡にも宇治抹茶を加えた。北海道産小豆を使った甘納豆を用い、ほろっと崩れる食感と優しい甘みが抹茶と調和して広がる。
サイズに関しては食べきりサイズにこだわった。セブンプレミアムなどで取り扱う最中の皮生地の「山」が3つなのに対し、今回は2つの山で仕立てている。
担当者は、「素材一つひとつにこだわった抹茶最中を手軽に楽しんでもらえる商品となっている。一口で広がる抹茶の上質な味わいをぜひ試してみてほしい」とコメントしている。
[小売価格]318円(税別)
[発売日]4月29日(火)
セブン-イレブン・ジャパン=https://www.sej.co.jp