ジャパンエンターテイメント、沖縄北部「ジャングリア沖縄」で発見・保護した赤ちゃん恐竜の名前を5月8日に発表へ

ジャパンエンターテイメントは、推定6600万年ぶりに恐竜の赤ちゃんが誕生していたことを発表した。この赤ちゃん恐竜は、7月25日に開業予定のテーマパーク「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」で、保護・飼育していくという。

誕生していた個体は草食恐竜「ステゴサウルス」の一頭の赤ちゃんで、現在の体長は150センチメートル、体重は149キログラム。性別は調査中とのこと。背中には特徴的なプレート(骨板)がすでに形成されつつあり、時折あげる可愛らしい鳴き声や行動パターンから健康状態はきわめて良好と判断している。現在は獣医師および恐竜専門研究チームの観察のもと、安全な環境で飼育を行っているのだとか。

飼育にあたっては、人間との意思疎通の兆候もみられ、甘えるように目を細めて鳴く様子や、他の爬虫類動物などのように尻尾を振る様子も確認されており、今回公開する映像でも飼育の様子やその可愛らしい仕草を見ることができる。また、同個体の名前については、市民参加型の公募企画を実施し命名する。ジャングリア沖縄 公式SNS(Xアカウント)を活用し広く募集し、名前の発表は5月8日を予定している。

ジャパンエンターテイメントでは、安全面の確保や施設の整備にめどが立ち次第、赤ちゃん恐竜の「ジャングリア沖縄」での特別公開の準備を進めており、今後改めて詳細を発表する。生きた恐竜との出会いという、かつてない体験を届けられることを楽しみにしているという。

なお、これらの内容は沖縄北部テーマパーク「ジャングリア沖縄」のアトラクションに関するキャンペーン情報。以降で、キャンペーン概要、赤ちゃん恐竜の登場するアトラクション詳細について紹介する。

「恐竜日日新聞・号外」配布の様子
「恐竜日日新聞・号外」

赤ちゃん恐竜の誕生という“推定6600万年ぶり”のニュースを、多くの人々に直接届けるべく、同件を報じる「恐竜日日新聞・号外」を実際に街頭で配布した。

「恐竜日日新聞・号外」裏面の命名書に記入する参加者

号外の裏面は、今回誕生したステゴサウルスの赤ちゃんの“命名書”となっており、配布会場には、誰でも命名に参加できる特設ブースも用意した。記念すべき配布は、4月17日“恐竜の日”限定でSHIBUYA109渋谷店 店頭イベントスペースにおいて行われた。

「恐竜日日新聞・号外」裏面の命名書を披露する参加者

赤ちゃん恐竜の誕生を記念し、ジャングリア沖縄の公式X(旧Twitter)で、恐竜の名前を募集した。公式Xでは、推定6600万年の眠りから目覚めたかのような、赤ちゃん恐竜の誕生ニュース映像も特別公開。フォロワーの人々から寄せられた名前の中から、赤ちゃん恐竜にぴったりの名前を決定する。選ばれた名付け親には、7月に開業を迎える「ジャングリア沖縄」へ招待するとのこと。現地で、実際に赤ちゃん恐竜と対面することができる。

名付け親に選ばれた人には、10万円分の旅行券+ジャングリア沖縄1Dayチケットペア1組2名をプレゼントする。また、全応募者の中から抽選で、オリジナルQUOカード1000円分が当たるチャンス(20名)もあるとのこと。なお、同一名称が複数寄せられた場合は、厳正な抽選によって当選者を決定する。

応募方法は、ジャングリア沖縄 公式X(@JUNGLIA_OKINAWA )をフォロー。対象のポスト(朝8時までに公式アカウントから投稿予定)の下部ボタンを押して、赤ちゃん恐竜の名前とともにポストしてほしいとのこと。または、#ジャングリアの赤ちゃん恐竜のハッシュタグをつけてポスト・引用リポストで応募完了となる。なお、応募はすでに締め切られている。

家族のかけがえない旅を最高にする、ジャングリア沖縄のアトラクションたちを紹介しよう。

「FINDING DINOSAUR(ファインディング ダイナソーズ)」イメージ

FINDING DINOSAURS(ファインディング ダイナソーズ)では、ジャングルの中で迷子になった恐竜の赤ちゃんを探す、子どもから大人まで深く記憶に残る物語に出会えるアトラクション。今回公開された、ステゴサウルスの赤ちゃんにも出会うことができる。自らの足でジャングルを踏み分けながら、とびきり可愛い6頭の赤ちゃん恐竜と遭遇し触れ合う。ゴツゴツした足場の神秘的な洞窟や、木々生い茂るトンネルをくぐり抜け、ユラユラと揺れる吊り橋を渡り、自身でトロッコを運転するなど大自然の中を冒険する。

左から:「やんばるフレンズ」「ホライゾン バルーン」イメージ

ジャングリア沖縄には、とびきり可愛い赤ちゃん恐竜たちに出会う「ファインディング ダイナソーズ」のほかにも、小さな子どもたちを含む家族で楽しめるアトラクションが満載だとか。

左から:「スパ ジャングリア」「昼のエンターテイメント」イメージ

1日中やんばるの大自然のなかに包まれて、新しいチャレンジをする子どもの成長を感じたり、自然や動物に興味をもち、大絶景の中で家族の思い出を写真に収めたり。家族のかけがえのない時間、最高の沖縄旅行を届ける。

「バギー ボルテージ~アドレナリン チャレンジ コース~」イメージ

「ファインディング ダイナソーズ」で出会う赤ちゃん恐竜が、お座りプラッシュトイとして登場する。コロンとしたフォルムと愛らしい表情が特徴の恐竜たちは、旅の思い出とともに子どもの大切なパートナーに。パキリノサウルス、ステゴサウルス、プテラノドン、アンキロサウルス、トリケラトプス、ヴェロキラプトルの6種類の赤ちゃん恐竜が登場予定となっている。

お座りプラッシュトイ

JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)は、神秘と生命力に満ちた世界自然遺産「やんばる」を擁する沖縄北部の圧倒的な大自然を舞台に、都会にはない興奮と贅沢の体験を通して沖縄の旅を変えるテーマパーク。コンセプトは、Power Vacance!!(パワーバカンス)。亜熱帯地域に位置する沖縄ならではの生命力に満ちた、見たこともない植物が生い茂るやんばるの大絶景を舞台に、その地にしかない体験を通して生まれる“興奮”と本物の自然に没入する“贅沢”が重なると、今まで経験したことのない“解放感”が人間の本能を貫き、人生最高に心が昂る“Power Vacance!!”を体験できる。

JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)イメージ

ジャパンエンターテイメントは、沖縄北部新テーマパーク「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」の企画・開発および運営を目的として2018年6月に設立。「沖縄から日本の“未来”をつくる」をミッションとし、沖縄から日本の観光産業を変革すべく、沖縄北部地域経済への貢献、沖縄県観光産業への貢献、観光立国日本経済への貢献を目指し事業を推進。真の地域活性化を図り、経済力の向上に寄与することで、その土地での社会的課題解決につながると確信し、開業に向けて日々取り組んでいる。

JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)の公式チケットが4月25日午前10時からオフィシャルWEBサイトで販売を開始した。7月25日の開業まで残り約3ヵ月、パークを存分に楽しむためのさまざまなチケットを用意している。詳しくはJUNGLIA OKINAWAオフィシャルWEBサイト内チケットページを確認してほしいとのこと。

JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)=https://junglia.jp
ジャパンエンターテイメント=https://www.japan-entertainment.co.jp


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