ベースフード、完全栄養食「BASE FOOD」から「Deliシリーズ」“冷凍”パスタ「BASE PASTA ボロネーゼ」を発売

世界初（主食（パン類、クッキー）において、1食（BASE BREADは2袋、BASE Cookiesは4袋）あたりを満たし、栄養成分表示に表記している商品（2022年5月Mintel社データベースを使用した同社調べ））の完全栄養（農林水産省の定める栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いたすべての栄養素で、1日分の基準値の1／3以上を含む）の主食を開発・販売するベースフードは、1食に必要な33種類の栄養素がすべてとれる完全栄養食「BASE FOOD」から、新たなラインとしてBASE FOOD Deliシリーズを展開する。

第1弾として、完全栄養“冷凍”パスタ「BASE PASTA ボロネーゼ」を2月8日からベースフード公式HPオンラインショップ、他ECサイト、取扱販売店で順次発売する。

BASE FOOD Deliシリーズは、「かんたん・おいしい・からだにいい」のコンセプトはそのままに、より手軽に1食で1日に必要な33種類の栄養素がすべてとれる完全栄養の「料理」とのこと。

今回第1弾で発売する「BASE PASTA ボロネーゼ」は、牛と豚のゴロゴロとした肉とじっくり煮込んだ香味野菜が、全粒粉や大豆などをブレンドした麺によく絡み、贅沢濃厚なパスタとなっている。1食でたんぱく質36.7g、食物繊維7.1g、鉄4.6mg、ビタミンC45mgがとれ、糖質は約35％オフと、必要な栄養をとりながら気になる糖質や塩分は控えめなので、栄養バランスが気になる人はもちろん、ダイエット中で糖質控えめな人や、自炊のレパートリーに悩む人、在宅勤務中に手軽に食事を済ませたい人などにおすすめとなっている。

これまでのBASE FOODの商品は、朝食や昼食が中心のラインアップだったが、「夕食にもBASE FOODの商品を食べたい」というユーザーの声も多数寄せられていた。

BASE FOOD Deliシリーズは、これまでのパン、パスタ麺、ソースといった「食材」ではなく、調理済みですぐに食べることのできる「料理」とのこと。今回のBASE FOOD Deliシリーズを新展開することで「かんたん・おいしい・からだにいい」食事のラインアップを増やし、より豊かな食体験の機会を提供することで、「健康をあたりまえに」を加速させていきたい考え。

昨年には「冷凍グルメ」が注目のキーワードとなり、また、総務省の家計調査によると、2人以上の世帯が冷凍食品に1年間に支出した金額は、この20年でおよそ2倍になっており、特に新型コロナウイルス感染症の感染拡大前の2019年と比べると120％以上と、冷凍食品市場は大幅に成長している。

このような冷凍食品に対する需要の高まりを背景に、「温めるだけですぐに調理された食事が食べられる」という利便性、そして「忙しくてなかなか時間がとれない」というBASE FOODのユーザーのニーズに即していることから、冷凍食品を新展開することになった。

［小売価格］756円（税込）
［発売日］2月8日（水）

ベースフード＝https://basefood.co.jp/