豆腐に穴を掘ってうつわにする、KOKUBO「豆腐小鉢スプーン」を発売、いろいろ盛って冷やっこ・温やっこの新たな世界線を楽しもう

KOKUBO（小久保工業所）は、豆腐にきれいな凹みを作り、いろんな具材を盛り付けて、食べられるうつわ状にする「豆腐小鉢スプーン」を発売する。

豆腐はタンパク質が豊富で低カロリー。筋肉をつけたい人、健康的な食事をしたい人は積極的にとりたい食材となっている。しかし、ただの“やっこ”だと単調で飽きてしまうことも。そこで豆腐をいろんな具材といっしょに楽しめるよう、小鉢にしてしまうスプーンを開発した。透明なプラスチック製のチリトリ型スプーンとのこと。使い方は簡単。豆腐の上に四角く穴を掘るイメージで、2ヵ所に垂直に差し込んで切り込みを入れ、斜めにすくい上げる。反対側の2辺も同様に整えると、きれいな四角い凹みができる。

ツルツルした豆腐の上では盛りにくい具材も、凹みがあると崩れにくく、液汁もたれ落ちず、きれいに盛れる。冷やっこ・温やっこに好きな具材を盛るだけで、見た目も映えて、美味しくて、栄養豊富なごちそうにグレードアップする。豆腐は味が淡泊なので、和風、洋風、エスニックなど何にでも合い、バリエーションは無限大だとか。“やっこ”の概念が生まれ変わる。おかずやおつまみとして、もっといろいろ楽しめる、新たな世界線が広がる。

［小売価格］192円（税込）
［発売日］3月1日（水）

小久保工業所＝http://kokubo.co.jp/