赤みに悩む「春待ちゆらぎ肌」の対策とは！？

バレンタインシーズンも終わり、気分はすっかり春待ち気分。桜をモチーフにしたアイテムなども増えて、自然と気持ちも華やかになる。一方で、肌のヒリヒリやかさつき、赤みなどのトラブルに対する悩みが増えるのもこの時期ならでは。新生活に向けた準備など、ただでさえ忙しいこの季節に、肌のゆらぎで惑わされたくはない。そもそも、2月に肌がゆらぎやすくなるのはなぜなのだろうか？

気象庁「月間平均湿度推移（東京・2022）」を見てみると、12月から2月の間に平均湿度がぐっと下がっている。さらに、紫外線量のピークは7月だが、2月からすでに紫外線量が増えはじめている。

UV対策への意識が下がるこの季節は、乾燥ダメージによってデリケートになった肌が無防備になっており、紫外線量が一気に増える3月以降に備えて、早めの対策が必要なのだという。つまり、2月は肌にとっては「最凶」な季節。これに加えて、花粉や紫外線などの外的刺激が増えるこれからの季節は、まさに泣き面に蜂状態。そんなSOSを救う「最強」対策で、「最凶」な季節を乗り越えるにはどうしたらいいの？

ローションを塗り重ねるスキンケアさえ刺激になってしまうほどゆらぐこともあるのが、「最凶」な季節の恐ろしいところ。出来る限り肌に触れない「タッチレス美容」で、摩擦レスなケアを心掛けることが大切なのだとか。スチームにプラスαの機能を備えているスチーマーを味方にすることで素肌力もアップするという。ヤーマン「フォトケア」（6万6000円：税込）は、花粉で敏感になったゆらぎ肌をやさしく包み込むW温スチームでタッチレスケア。「美肌光」搭載で、うるおいにもハリにも同時アプローチする。ロングモードで、お休み中の肌にもお守りのようなうるおいケアができるという。

セフィーヌ「ハーバリー シカクリーム」（3190円：税込）は、マスクによるゆらぎ肌もケアしてくれるクリームとのこと。高濃度配合のツボクサエキス（CICA）と6種のハーブとの相乗効果で、荒れた肌とその原因をスーッとしずめる。また、天然のグルコオリゴ糖（α－グルカンオリゴサッカリド（整肌成分））が肌の常在菌バランスを整え、刺激に強く荒れにくい肌へと導く。さらに、29種の美容成分を配合。肌表面のバリア機能を向上し、つよい素肌づくりをめざすという。

ライフスタイルコスメティックブランドのロクシタンは、肌がゆらぎがちなこれからの時期にぴったりの、振って使う楽しいカクテル式のオイル美容液「シア カクテルオイルセラム」（4950円：税込）を3月1日から全国の店舗や公式通販サイトで数量限定発売する。「シア カクテルオイルセラム」は、春風による乾燥や、花粉などで肌がゆらぎがちなこの時期にぴったりなスキンケアアイテムだとか。乾燥で硬くなった肌を柔らかく整えながら、たっぷりのうるおいで満たす。さらにアラントイン配合で、肌荒れも防ぐという。オイルとウォーターの絶妙なバランスは、べたつかず心地よく使えるテクスチャーとのこと。化粧水の後、2層が混ざるようにシェイクしてから肌になじませてほしいという。乾燥した春風が吹く季節の変わりには、軽やかにうるおいをたっぷり仕込めるシアのフェイスケアをぜひ取り入れてほしいという。

Dr.ルルルンは、シリーズ累計16億枚（2011年7月～2022年1月の累計販売枚数（同社調べ））突破、フェイスマスクブランドNo.1（富士経済「化粧品マーケティング要覧 2022 No.1」パック市場・ブランドシェア 2021年販売実績ベース）のルルルンから、「プレミアムルルルン桜（さくらの香り）」（1760円：税込））を発売した。毎年完売のフェイスマスクが今年も数量限定で登場。貴重な春の素材でつくった春限定の特別なルルルンとなっている。2月15日からルルルン公式オンラインストアで発売開始、一部バラエティストアでは順次取り扱いを開始している。春は紫外線、花粉や湿気などによる肌荒れが起こる季節。そんな肌を考えて、「桜の花エキス（保湿成分 サトザクラ花エキス）」や「菜の花オイル（保湿成分 ナタネ油）」を保湿成分として配合した春限定のルルルン。春の花たちのパワーで“春の肌荒れ”に立ち向かい、ツヤめくうるおい美肌へと導くとのこと。保湿力が自慢のプレミアムルルルンで、どんな毎日でも上を向く自信を肌に導いてほしいという。やさしい桜の香りに癒されながら、春を彩る可憐な桜を肌でも楽しんでほしいとのこと。