コンビ、薄型・軽量・コンパクト設計の寝かしつけ用おしゃぶり「テテオおしゃぶり入眠ナビシリーズ」を販売

コンビは、日本の赤ちゃんの口に適した形で、薄型・軽量・コンパクト設計の寝かしつけ用おしゃぶり「テテオおしゃぶり入眠ナビシリーズ」を6月中旬から全国のベビー用品店、玩具専門店、百貨店などで販売する。

コンビが先輩ママを対象に行った調査では、日々の赤ちゃんのお世話で最も大変だったこととして「寝かしつけ・泣き止ませ」が1番多く挙げられた（2022年3月・4月 コンビ調べ（WEB調査） n＝347（新生児～12ヵ月の子どもがいるママ））。対象者のうち81％が、1才までの赤ちゃんの寝かしつけに20分以上の時間を要している（2022年3月・4月 コンビ調べ（WEB調査） n＝292（1才～3才の子どもがいるママ））。おしゃぶりは歴史の古い育児アイテムで、かつては母助（ぼすけ）とよばれるほど忙しい育児を助けるものとされ、赤ちゃんを落ち着かせる効果が期待できる。実際に購入者の約76％が、おしゃぶりを「寝かしつけ・泣かしやませ」対策として使用しており、育業（育児）に励むパパ・ママにとって、寝かしつけの際のお役立ちアイテムとしておすすめとなっている（2020年2月「おしゃぶりを購入した（したいと思った）きっかけについて」コンビ調べ 対象：0ヵ月～2歳1ヵ月の子どもを持つ人 n＝194）。

同製品は、東京歯科大学小児歯科専門医監修のもと、日本の赤ちゃんの口の中の形態を研究し、口からはずれにくい薄型・軽量・コンパクト設計で、入眠をアシストする。誤飲防止のプレートが薄く軽量なので、赤ちゃんのほほにくい込みにくく、跡がつきにくいのも特徴だとか。さらに外出先でも衛生的に使えるように持ち運びに便利なキャップ付きとなっている。

また、これまでにおしゃぶりを使用したことがある人に購入時期をアンケートしたところ、出産準備品として妊娠中から生後3ヵ月までに1個目を購入する人が多いこと（2022年2月おしゃぶり購入者アンケート コンビ調べ（WEB調査） n＝112）、さらにサイズを大きくして継続して使用しやすいように、同シリーズから、最小のSサイズと、対象月齢期間が長いLサイズのラインアップ数を増やした。

［小売価格］各737円（税込）
［発売日］6月中旬

コンビ＝https://www.combi.co.jp/