日本トイザらス、「ベビーザらス・フェア」開催記念イベントで本並健治さん・丸山桂里奈さん夫妻が子どもの手形・足形アートを披露

「ベビーザらス・フェア」をPRする丸山桂里奈さん、本並健治さん夫妻

日本トイザらスが運営するマタニティ・ベビー用品の総合専門店のベビーザらスは、2月23日の「ハローベビー・デー」に合わせて、「ベビーザらス・フェア」を2月23日から3月18日にかけて開催する。それにともない、昨年第1子が誕生した元サッカー選手の本並健治さん、丸山桂里奈さん夫妻を招いて、「ベビーザらス・フェア開催記念イベント」を2月15日に開催した。イベントでは、本並さん・丸山さん夫妻が「ベビーザらス・フェア」で実施される「ハローベビー・アート」を体験し、1歳を迎える子どもと一緒に自宅で作成したオリジナルの手形・足形アートを披露した他、新米ママ・パパとしてお互いに宛てた直筆の手紙を読み上げ、子育てへの想いを伝えた。

日本トイザらス マーケティング本部 ブランドコミュニケーション部の立原俊久氏

「ベビーザらスでは、子育てを取り巻く環境が大きく変化する中で、たくさんの新しい命をはぐくむお手伝いを通して、ベビーを迎え育てる家族の不安や悩みを解消し、子育てに喜びと感動をもたらすことを目指している。そして、妊婦や子育て中のママ、パパ、そしてすべての家族に寄り添い、『わくわくした気持ち』をはぐくみながら、安心して赤ちゃんを迎え、育てるサポートに取り組んでいる」と、日本トイザらス マーケティング本部 ブランドコミュニケーション部の立原俊久氏が挨拶。「2021年には、子育てに関わるすべての人が1年を通して安心して健やかな毎日が送れるよう“ベビーザらスからエールを送る日”として、2月23日(にんぷさんの日)を『ハローベビー・デー』として記念日制定した。また、これを記念して、赤ちゃんを迎える家族を応援する『ベビーザらス ハローベビー・フェア』を毎年、春・秋の2回開催してきた。今年からは『ベビーザらス・フェア』へと名称を変更し、サポートの取り組みをさらに強化していく」と、「ベビーザらス・フェア」を開催する背景を説明した。

「2月23日から3月18日にかけて開催される今春の『ベビーザらス・フェア』では、会員限定の『ハローベビー・セール』とマタニティ&ベビーグッズのお得なセールをダブルで開催する。また、毎月第一日曜日に開催している『ハローベビーポイントデー』を2月23日にも特別開催する」とのこと。「各店舗では、最大10万ポイントや産後ケアグッズが当たる『ハローベビー・ジャンボ』を実施する他、ベビーの手形・足形でオリジナルアートをつくれる『ハローベビー・アート(台紙)』や『ウルトラプラス 99.9% おしりふき 80枚入り 単品』を、対象店舗先着合計各2万2300名にプレゼントする」と、店頭で実施するプレゼントキャンペーンについて紹介した。「体験型イベントとしては、ベビー向けの商品やサービスを提供する企業・団体が出展するブースで最新ベビーグッズの紹介やサンプル品の提供、各種サービスを親子で体験できる『ハローベビー・フェスタ』を全国3会場で開催する。さらに、フェア開催に先駆けて2月16日からは、豪華景品が当たるSNSキャンペーンも実施する」と、例年以上に内容盛りだくさんで展開する「ベビーザらス・フェア」に期待してほしいと話していた。

丸山桂里奈さん、本並健治さん夫妻

ここで、昨年第1子が誕生し、新米ママ・パパとして日々子育てに奮闘する本並健治さん、丸山桂里奈さん夫妻が登場。丸山さんは、「普段からベビーザらスにはよく行っているので、『ベビーザらス・フェア』をとても楽しみにしている」と、夫妻揃ってベビーザらスのヘビーユーザーであることを公言した。そんな本並さん・丸山さん夫妻には、「ベビーザらス・フェア」の期間中に全国の店舗でもらえる、オリジナルの手形・足形アートが作成できる「ハローベビー・アート」を、今年1歳を迎える子どもと自宅で体験してもらった。

「ハローベビー・アート」の作品を披露する丸山桂里奈さん

実際に自宅で子どもと一緒に体験した際の写真を交えながら、完成した「ハローベビー・アート」の作品を披露した丸山さんは、「初めて娘の記念となるものをやらせてもらってよかった」と話し、アート作品の出来栄えについては「まだ1歳を迎えていないが、思っていたよりも手形・足形が大きかった」と述べていた。本並さんも「大人になってから見返せる、とても良い思い出をつくることができた」と、その時々で子どもの記念を残すことの魅力を語っていた。

丸山桂里奈さん

初めて子どもと対面(ハローベビー)した時の印象を丸山さんに聞くと、「難産だったのだが、無事に産まれたとき先生が娘を持ち上げているのが、W杯優勝でトロフィーを掲げている澤さんを見ているようだった」と、独特の表現で振り返った。

本並健治さん

また、妊婦の時に思ったこととして、「お腹が大きいと何をやるにも大変で、外出しにくかった」と打ち明けると、本並さんは「少し妊娠体験をさせてもらったのだが、重くて腰にも足にもきて、これが10ヵ月続くのは大変だと思った。体験したことでより大変さがわかった」と、当時のエピソードを話してくれた。

丸山桂里奈さん(左)に宛てた手紙を読み上げる本並健治さん

今回、本並さん・丸山さん夫妻には、お互い宛てに直筆の手紙を用意してもらい、まずは本並さんから丸山さんへ宛てた手紙を読み上げた。手紙には子どもが誕生してから、いっそう家族の絆が深まったことや、子育て2年目に突入し、ますます成長した子どもの色々な一面を2人で分かち合いながら、協力して楽しい家族を作っていきたいといった思いが綴られ、丸山さんの目には涙が光っていた。次に、丸山さんから本並さんへ宛てられた手紙では、「いつもありがとう」と日々仕事に育児に奮闘する本並さんへの感謝の言葉から始まり、毎日一緒に過ごせることがとても幸せで、子どもの成長とともに、2人もパパとママとして成長していきたいという思いが綴られていた。

本並健治さん(左)からの手紙に涙する丸山桂里奈さん

最後に、自分たちと同じく幼い子どもを育てているママ・パパに向けて、本並さんは「愛情をもって育てることが一番。愛情をその1日1分に注ぎ込むことが大切だと思う」、丸山さんは「自分がやらなきゃと思うとストレスが溜まる。1人というよりもみんなで育てていると思うようにしてほしい」とメッセージを送ってくれた。

トイザらス=https://www.toysrus.co.jp/
ベビーザらス=https://www.toysrus.co.jp/b/


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