日比谷花壇、これまでの祭壇にとらわれない新型の花祭壇「日比谷花壇の物語があるお葬式 あのね、」シリーズ全4種類を販売

日比谷花壇は、葬儀のトータルサービス「日比谷花壇のお葬式」で、故人との思い出をストーリー化しデザインへ組み込んだ、これまでの祭壇にとらわれない新型の花祭壇「日比谷花壇の物語があるお葬式 あのね、」シリーズ全4種類を、5月27日に販売開始する。また同時に、「日比谷花壇のお葬式」が東京都在住の40代以上の喪主経験者(540名)を対象に実施した、「葬儀と花に関するアンケート調査」の結果を発表した。

アンケート調査結果からは、「葬儀に花は必要だと思う」と回答した人が84.4%と、葬儀が年々低価格化・小規模化が進んでいる一方で、花を重要視する人が多くいることが分かった。さらに、花祭壇を“想いを伝えるツール”として利用したいと考える人が72.6%に上った。花祭壇を利用したい理由としては、「花が好きだから」が最多となり、次いで「自分の希望がかなえられるから」、「後悔したくないから」があげられている。叶うことなら花をふんだんに使って、お世話になった故人へ感謝の想いを伝えられるような葬儀を希望していることがうかがえる。

今回の「日比谷花壇の物語があるお葬式 あのね、」全4種類は、ウエディング装飾や施設装飾を数多く手掛け、花によって消費者の想いを形にする、日比谷花壇が誇るトップフローリスト集団「FLOWER CREATION ROOM(フラワークリエーションルーム)」の精鋭がデザインした、これまでの葬儀の枠を超えた新型の花祭壇とのこと。4人のフローリストがストーリーを考え、その物語を表現する花祭壇を作り上げた。いずれも、「あのね、このお花はね・・・」「あのね、あの時にね・・・」「あのね、ほんとうはね・・・」と、故人とその家族の大切な思い出を自然に語りだしてしまうような、消費者の想いが故人へ伝わる、優しさと温かみを感じられる花祭壇となっている。花々の特性や色を活かしたデザインは、長年のノウハウを持つ日比谷花壇だからこそ叶う提案となっている。

「日比谷花壇のお葬式」は、同祭壇を通じて、故人一人ひとりが持つ人生の中のストーリーに、消費者の人生や故人との思い出を重ね振り返ってもらうとともに、少しでも心の悲しみを癒し、笑顔を取り戻すための場にしていきたい考え。

[小売価格]99万円~(税込)
[発売日]5月27日(月)

日比谷花壇=https://www.hibiyakadan.com/


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