ピジョン、NARUMIと共同開発したボーンチャイナ（日本製）を採用の哺乳びん「母乳実感ボーンチャイナ」を300本限定で発売

ピジョンは、日本国内市場シェアNo.1（ピジョン調べ（2023年インテージ POS 全国ベビーショップ・ドラッグストア合算拡大推計値による））の哺乳器シリーズ「母乳実感」から、高級洋食器メーカーである鳴海製陶（以下、NARUMI）と共同開発し、哺乳びんの素材として日本で唯一（国内大手育児用品メーカーが発売した哺乳器において（10月時点 自社調べ、INTAGE／Nint（2021年1月～2024年9月）参照））ボーンチャイナ（日本製）を採用した「母乳実感ボーンチャイナ」を発売する。12月2日から、ピジョン公式オンラインショップで300本の数量限定で販売を開始した。

日本国内市場シェアNo.1の哺乳器シリーズ「母乳実感」をもつ同社は、家族にとって授乳時間をさらに特別なひとときにする哺乳器を届けたいという想いから、新たな素材・形状の哺乳器開発に挑み続けている。

今回、ボーンチャイナのパイオニアとして高度な技術力とデザイン性をもち、「上質でしあわせな時間」をつくる高級洋食器メーカーのNARUMIと同社の想いが重なり、日本唯一となるボーンチャイナ素材の哺乳びんを共同開発した。

ボーンチャイナとは、18世紀にイギリスで誕生した、リン酸カルシウムを原材料に含む磁器のことを指す。NARUMIのボーンチャイナは、温かみのある乳白色や光をほのかに通す透光性、表面の滑らかな光沢や鮮やかな発色などの優美で多彩な魅力に加え、一般磁器と比べて強度が高いため、家庭用食器のみならず、国内外の高級ホテルのレストランや航空会社のファーストクラスなどさまざまな場所で使用され、愛され続けている。

今回発売する「母乳実感ボーンチャイナ」は、ボーンチャイナの優美で多彩な魅力をそのままに、水彩画のような淡く繊細なデザインがボトル全周に描かれた、上品で特別感あふれる哺乳びんとなっている。ボトルの製造過程では、職人が一つひとつ手作業で調整して仕上げているこだわりのつまった逸品となっている。そのため、今回は300本の数量限定での販売となる。

同商品限定の特製ギフトボックスで届けるので、愛しいわが子への記念に、今頑張っているママ・パパ自身へのご褒美に、そして大切な人への想いを込めた贈り物にもぴったりとなっている。

［小売価格］6050円（税込）
［発売日］12月2日（月）

ピジョン＝https://www.pigeon.co.jp