栄養豊富で古くから“女性の果実”と呼ばれるザクロを使った商品を紹介

古代より吉祥や繁栄の象徴と考えられ、新年のお祝いや結婚式といった特別な機会に登場する果樹として親しまれてきたザクロ。クレオパトラや楊貴妃が好んで食べていたといわれ、「女性の果実」と呼ばれることもある。ザクロは、一般的にポリフェノールやクエン酸、エストロンなどを豊富に含み、完熟するほど濃厚になるのだとか。

タキヒヨーが展開する、イタリア発 香るナチュラルビューティー「レルボラリオ」は、9月1日から、ムスキーなザクロが格調高く香り立つパフューム＆ボディケア「メログラーノ」コレクションを発売する。「メログラーノ パフューム」（8690円：税込）は、古城の王室に漂う香りのように神秘的で、あふれだす生命力をイメージさせるパフュームとのこと。芳醇さとシャープさを併せ持つエレガントな柑橘の香りからスタート。ミドルではスパイシーなピンクペッパーと甘酸っぱいザクロ、レッドカラントがアクセントに加わり、ラストはザクロの丸みを帯びたムスキーな香りが、さまざまな表情を見せる。

「メログラーノ ルームディフューザー」（6930円：税込）は、ザクロの温かみに柑橘のカクテルやレッドカラントの甘酸っぱさが溶け込んだ魅惑的な香りのルームディフューザーとのこと。どんな部屋にも不思議となじむ、多様なニュアンスを持った独特の香りが魅力となっている。ウッドスティック式なので電気も不要だという。

「メログラーノ ジェルバーム フォーザボディ」（6490円：税込）は、一度使ったら手放せなくなるような、ユニークなテクスチャーのバームだという。肌になじませると、心地よいオイル状に変化する。お風呂上がりの湿った肌になじませると、まるで化粧水と乳液で丁寧に手入れしたような、しっとり柔らかな感触になるとのこと。乾いた肌になじませると、濃密なうるおいが密着し輝く肌に導く。持ち運びに便利なチューブタイプとなっている。

「メログラーノ バスジェル」（3630円：税込）は、肌を優しく撫でるように、繊細なタッチで洗えるバスジェルとのこと。ザクロエキスが肌にハリとなめらかさを与え、整肌成分ザクロジュースでお風呂あがりはすっきり。オリーブオイルとフルクトース由来の界面活性剤を使用しており、豊かでクリーミーな泡立ちとなっている。

「メログラーノ クレンジングジェル フェイス＆ハンド」は、ザクロのエキスや蒸留水、ジュースを配合したジェル状クレンザー。豊かな香りに包まれ、洗い上がりはうるおい感たっぷりだという。顔だけでなく手も洗える。

「メログラーノ ボディ＆ハンドクリーム」（6820円：税込）は、肌にうるおいとハリを与える、乳液状の保湿クリーム。ザクロエキスとザクロ蒸留水、ザクロジュース、ザクロステロールを配合。魅惑的な香りで手入れを楽しめる。パフュームよりもライトに香りを楽しみたい人にもおすすめとなっている。

シロクが展開するライフスタイルビューティーブランド「N organic（エヌ オーガニック）」は、最高峰シリーズとして、「N organic Plenum（エヌ オーガニック プレナム）」を10月17日から発売する。9月7日から「N organic」公式サイトで先行予約販売を開始する。「N organic Plenum（エヌ オーガニック プレナム）」の「N organic Plenumディープホールド クリーム」は、和歌山県産のザクロ果実エキスを配合した。国内でしか手に入らない完熟ザクロの皮を一つひとつ丁寧に剥き、果実を生搾りで濃厚抽出している。まるでマスクをしているような、こっくり感のある濃密テクスチャーで潤いをホールドし、朝も夜も潤いを守り弾力のある肌へ導く。

完熟するほどその味と成分は濃厚になるザクロ。しかしザクロは繊細で傷みやすいため、完熟した状態のものを輸入することが難しいといわれている。そこで、国産で完熟したザクロを収穫することができる、110年以上続く和歌山県「観音山フルーツガーデン」のザクロを選定した。しっかりと完熟した状態で収穫できる日本産にこだわり、1週間丁寧に低温抽出したザクロ果実エキスを配合している。

TAIYOが展開する「SQOZY（スクージー）」は、6月5日から公式オンラインショップで一般販売を開始した。スクージーは、元ミシュランシェフと管理栄養士が開発した冷凍スムージーとのこと。たった1杯で7種類の野菜やフルーツ、スーパーフードがとれる。ミシュランレストランを経験したプロのシェフが作ったオリジナルレシピで、今までにないスムージーに仕上がった。栄養面でも妥協せず、1杯飲むだけで「1食分の野菜」か「1／2日分の果物」がとれるスムージーとなっている（スムージーの種類によって異なる）。粉のスムージーではなく、実際に野菜や果物から栄養をとれるので、野菜不足を感じている人にもオススメとなっている。「いちごとザクロピューレのこだわりスムージー（ベリースムージー）」は、ベリーとザクロを組み合わせた女性のためのスムージー。イチゴとブルーベリーのほどよい甘酸っぱさとザクロの爽やかさが感じられるベリースムージーとのこと。ベリーとザクロの相性がよく、飲み始めたら止まらなくなる美味しさだとか。野菜にはカブやレンコンが入っているが、野菜が一切邪魔をせず、スッキリと飲めるスムージーとなっている。野菜嫌いの人や子どもがいる人におすすめだとか。

眞露は、「チャミスルトクトク」シリーズから、新フレーバーとなる「チャミスルトクトク ざくろ」（253円：税込）を、6月20日から発売している。日本ならではの飲み方である“チャミスルの炭酸割り”から着想を得て誕生した、世界初の新シリーズ「チャミスルトクトク」。昨年4月に発売し、「低アルコール」で「炭酸の爽快感」がすっきり飲みやすく、「ビンのまますぐ飲める」手軽さがSNSでも話題になった。消費者が「チャミスル」に期待しているポイントのひとつが、「多彩なフルーツフレーバーから“選んで”楽しめる」こと。「チャミスルトクトク」もまた、より多くの人に楽しんでもらえるよう、フレーバーラインアップを強化した。「韓国らしさ」を感じられるフルーツとして、韓国フルーツビネガーのフレーバーとしても人気を博している、話題のフルーツ「ざくろ」フレーバーを発売する。韓国フルーツビネガーでも人気フレーバーであるざくろ。「チャミスルトクトク ざくろ」は、開栓した瞬間に広がる甘い香りと、ざくろの果実のようなきゅんと甘酸っぱい味わいが特徴となっている。