88.7％の女性が使用しているクレンジング、最も人気なのはオイルタイプに

アースケアは20代の女性100名に「クレンジングの頻度や方法」に関する調査を行った（調査対象：30代の女性100名、調査日：8月15日、調査方法：インターネット調査）。

クレンジング（メイク落とし）は、メイクや皮脂などの油汚れを落とすアイテムとなる。調査の結果、30.2％の女性がクレンジング（メイク落とし）を毎日使用し、58.5％の女性がメイクをしたときだけ使用していることがわかった。

油汚れを放置すると酸化して黒ずみになってしまう可能性がある。日焼け止め（お湯で落ちないもの）を塗っている人や、毛穴汚れが気になる人は、メイクをしていない日でもクレンジングを行ってほしいとのこと。

調査の結果、最も多くの人に使用されているのはオイルタイプのクレンジングで、つづいてバームタイプとジェルタイプのクレンジングが人気であることがわかった。オイルクレンジングは油性の汚れとの相性が良く、濃いメイクや皮脂汚れをしっかり落とすことができる。洗浄力が強い分、洗いあがりは必要な皮脂まで取り除かれてしまい、肌がつっぱって感じる人も多いかもしれない。洗顔後はしっかりと保湿を行い、肌をケアしよう。

メイクを落としたいけれど、洗い上がりのつっぱりは我慢できない・・・という人はバームタイプのクレンジングが適しているかもしれない。摩擦は肌にとって大きなダメージになる。固形（半固形）のバームを溶かそうとして肌に摩擦を起こさないように注意し、手の体温でなじませてから使用しよう。

敏感肌やニキビ肌の人には、肌への負担が小さいジェルタイプ（水性）のクレンジングがおすすめだとか。ジェルタイプのクレンジングは肌馴染みが良く、洗い上がりもしっとりしている。