北海道・赤井川村から直送の旬のアスパラを生で食べる！

アスパラガスは宿根の作物で、雪解けが終わり気温が上がって土も温かくなってきた5月上旬、ニョキニョキとその姿をあらわし始める。そんなアスパラガスには、アスパラギン酸や葉酸などのビタミン類が豊富に含まれているだけでなく、ミネラルも多く含まれており、免疫力向上効果が期待できるので、暑くなり始めた今の季節にぴったりの食材とのこと。

N・I（エヌアイ）の運営する大阪府を中心に展開している「北海道海鮮にほんいち」は、5月23日から、北海道の特産品である「グリーンアスパラ」の提供を開始する。北海道・赤井川村から直送のグリーンアスパラはみずみずしく絶妙な甘さが楽しめるという。

北海道・赤井川村で作っている“有機アスパラ”は、農薬や化学肥料、除草剤も一切使用しておらず、JAS規格に沿った生産が行われているとのこと。

「食べる人を想像し、食べることから笑顔を作り出す。そんな力のある野菜」をモットーに生産し、厳しい審査を経て有機JAS認証マークも獲得した。一本一本手作業で丁寧に刈り取ったみずみずしいグリーンアスパラは絶品だとか。

「北海道海鮮にほんいち」では、北海道・赤井川村から直送の有機アスパラを使った料理を3種類用意した。一番のおすすめは「生アスパラ」。食べごたえのあるシャキッとした食感やみずみずしさと甘みをダイレクトに堪能できる。「塩茹でアスパラ」は、シンプルな塩茹でにすることで生とは違う食感を味わえるだけでなく、アスパラの旨味がグッと増す。

また、「アスパラの天ぷら」は、アスパラの風味やみずみずしさが口いっぱいに広がるため、お酒の進む逸品に仕上がった。今しか楽しめない旬真っ盛りのグリーンアスパラを、好みの調理法で思う存分楽しんでほしいとのこと。