パナソニックの大掃除に関する意識調査、「来年やろう」と見て見ぬふりをする「持ち越しスポット」がある人は約7割に

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1年の溜まった汚れを落とし、晴れやかな気持ちで新年を迎えるために行う大掃除。家中をキレイにする絶好の機会である一方、毎年掃除するのに苦戦し、掃除するのが億劫になる場所が存在するのも事実。そこでパナソニックは大掃除シーズンに向け、全国の20代~60代の男女を対象に、大掃除に関する意識調査を実施した(エリア:全国、調査対象:20代~60代 男女 計800人、調査期間:11月15日~11月18日、調査方法:インターネット調査)。

調査の結果、毎年の大掃除で、「来年やろう」と見て見ぬふりをする「持ち越しスポット」がある人は約7割に達した。「持ち越しスポット」1位は24.9%で「窓・サッシ」。2位は24.3%で「照明器具」になった。その他にも網戸、排水口の中など普段掃除がしづらい場所が持ち越しされる傾向にあることがわかった。「持ち越しスポット」を掃除できない理由は、「面倒だから」が1位。次いで「掃除に時間がかかる」「手が届きづらい場所にあるから」だった。

一方、今年の年末大掃除で「持ち越しスポット」を掃除したいと思う人は84%にも達した。照明器具のカバーに汚れやホコリがついているのに気付くも、年末大掃除で掃除せず持ち越しにした経験がある人は63.1%だった。理由は「掃除が面倒だから」「高い場所にあり手が届かないから」と回答した。カバー内の虫に気付くも、大掃除で掃除せず見過ごした経験がある人は約半数に達した。蛍光灯に比べてLEDの方が虫が寄りにくいことを知っていた人の割合は約3割、照明器具の正しい掃除方法を詳しく知っている人はわずか4.4%のみだった。


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