- マイライフストーリー2025/01/09 21:41
口臭に関する全国調査、30歳以上の女性では歯磨きをしても口臭が消えないと感じる人が過半数に
東洋医学、五行論の考え方から生まれたサプリメントシリーズ「TUMUYUI(つむゆい)」や「いのちのユーグレナ」などの健康食品、サプリメント商品の企画販売を通じて女性の一生に寄り添うフェムテック&フェムケア企業、シックスセンスラボは、全国の30歳以上69歳以下の女性344名にアンケートを行い「歯磨きしても臭う口臭」に注目。その考えられる原因や対策、さらに人々の経験なども聞き、現代女性の「口臭の悩み」に迫った。
この調査はシックスセンスラボの独自メディアPURAVIDA編集部が昨年11月12日~11月19日に30歳以上69歳以下の女性344名に対してインターネットを使って実施した。
歯磨きをしても口臭が消えないと感じることはあるかとの問いに、「よくある」「時々ある」を合計した数字で比較すると40代前半が最も多く、7割を超えていた。逆に60代後半では2割以下で、違いが明確になっている。
歯みがきしても消えない口臭の原因として、何が考えられると思うかとの問いでは、口内の衛生状態を原因にあげた人は高齢になるほど多くなる傾向だった。ストレスとの答えは40代後半が最も多く、その年代が仕事や生活にストレス要因を多く抱えているのが想像できる。
口臭対策として行っていることはあるかとの問いでは、生活習慣、栄養バランスの見直し等の「内側ケア」を回答した年代は若い世代に多くなっている。また、サプリの摂取に関しては他年代と比べ40代後半が群を抜いて多いことがわかった。
口臭対策として、どのようなことを期待しているかを聞いた。あえて違いをあげれば、高年代ほど安全性へのこだわりが強いことであることがわかった。
口臭対策として、サプリメントの使用を検討したことはあるかでは、例えば30代前半と60代後半を比べた場合、関心のある人の割合が3倍程度も違っていた。サプリメント全般への認知の違いや口臭自体への関心の高低が影響しているものと推定できる。
前問で「使用したことはないし、使用の検討もしていない」と答えた人に、その理由を聞くと、特に40代前半の人の半分が口臭サプリを知らなかったと回答しており、60代後半の約2倍になった。