「冷え」からくる不調には？！血液の流れを良くして体を隅々まで温めたり寝心地の改善を

コロナ禍を機にテレワークが増えた夫は、「テレワークで腰痛がひどくなった」「オフィスにいたときは気にならなかったのに、自宅で仕事をしていて初めて腰痛や肩こりが出た」とぼやいている。私自身も、風邪を引いているわけでもないのに倦怠感や頭痛などを感じたり、痛めたわけでもないのに肩こりや腰痛などに悩まされたりしている。また、この時期は、極端に手足が冷たかったりする。そんな時は、温かいお風呂に入って、「冷え」を取り除きたいもの。

ホットアルバム炭酸泉タブレットが販売する重炭酸入浴剤「HOT TAB」（990円～）は、重曹とクエン酸ビタミンCで作り出した重炭酸湯のおかげで、残留塩素のカット効率もあがりまろやかなリラクゼーション湯が楽しめるのだとか。お湯につかるだけで身体も肌も髪の毛もきれいに洗え、温浴効果で血行を促進し、血流で体を温め毎日の健康をサポートするのだという。無香料・無着色・塩素中和。追焚きをしても24時間濃度が持続する設計とのこと。いつものお風呂のお湯に3錠入れるだけでよいという。

バスクリンは、“旅行気分を楽しめる”と好評を得ている「バスクリン世界紀行」シリーズから、「バスクリン世界紀行 イタリア青の洞窟」を2月6日に数量限定の企画品として発売する。南イタリア産レモンのみずみずしい香り。天然レモンエッセンシャルオイル（香料）を配合している。青の洞窟の幻想的な海の色を表現した、地中海ブルーのお湯（透明タイプ）とのこと。オーガニック認証ホホバ油を配合した（保湿成分）。肌にうるおいを与える。アミノ酸成分で水道水中の塩素を除去し、まろやかなお湯になるとのこと。温泉ミネラル成分（乾燥硫酸ナトリウム）を配合。温浴効果を高めて血行を促進、毎日の疲れ・冷え・肩こり・腰痛に効果的だという。

薬湯入浴剤の販売を行うほんの木は、家庭で手軽に使えて冷えを改善できるオリジナル漢方入浴剤「あったか美人」（医薬部外品）を、1月からリニューアル発売したという。手足が冷たい、食欲がない、体がだるい、疲れがとれない、眠りが浅いなど、病気ともいえない不調の原因の多くは、「冷え」なのだとか。オリジナル漢方入浴剤「あったか美人」は、血液の流れを良くして、体を隅々までしっかり温め「冷え」を取り除く。生薬の有効成分の働きで体が芯から温まり、あせも、神経痛、腰痛、荒れ性、しっしん、リウマチ、うちみ、しもやけ、疲労回復、肩のこり、痔、ひび、くじき、冷え症、あかぎれの症状に効果を発揮するという。また、身体を温めることを第一に、お互いに相性の良い7種類の生薬と3種類のハーブのみを厳選した。また、生薬の刻み具合にもこだわり、効果の向上を実現したとのこと。身体を温めることに気を配るのに最適な商品かもしれない。

身体の痛みは寝心地に起因しているかもしれない。セシールから先行販売する「敷き布団（寝心地かため）収納ゴム付き」は、かためタイプの敷布団で腰が沈みにくいのが特徴なのだとか。反発力があり体をしっかり支えてくれるので寝返りや寝起きがとってもラクになるとのこと。厚みは約8cm。敷布団の固わたは、ヘタリにくい新素材のテイジン製「メガトップ」を使用している。この素材によって、硬さを維持しつつ軽量化を実現している。中わたには、抗菌防臭・防ダニ効果に優れたテイジン製「アクフィットECO」を使用しているので、いつも清潔に使える。手入れが大変な布団だからこそ、中の素材にこだわったのだとか。側生地は綿100％で肌ざわりよく、快適な寝心地なのだという。これなら、朝起きた時に腰が痛いと感じることもなくなるかもしれない。