- Cosme&Beauty2023/06/21 16:34
コーセー、「コスメデコルテ」から美しい立体感と濡れたようなツヤが続くアイカラー「アイグロウジェム スキンシャドウ」を発売
コーセーは、ハイプレステージブランド「コスメデコルテ」の単色アイカラー「アイグロウジェム」を刷新し、ひと塗りで簡単に美しい立体感と濡れたようなツヤが続くアイカラー「アイグロウジェム スキンシャドウ」(2品目30品種)として、7月16日から全国の百貨店や化粧品専門店、および公式オンラインブティックで販売する。
「アイグロウジェム」は、2016年のデビュー以降、弾力性のある独自の質感や、しっとりとした感触で滑らかにのび広がりながらも軽やかなつけ心地で、まぶたに沿ってのばすだけで美しく仕上がる点が支持され、ブランドを代表するアイカラーに成長した。“濡れツヤ”アイカラーのパイオニアとして、圧倒的な存在感を確立し、国内の単色アイシャドウにおいてシェア1位(富士経済(2018~2021年 シングルアイシャドウの売上金額における))を獲得、これまでに245万個(2022年5月末時点)以上を販売し、美容誌や女性誌が選出するベストコスメ(雑誌・WEB等のメディアにおける受賞総数(2016年上期~2022年下期))の獲得数は180冠にのぼる。
ポイントメイクの中でもアイカラーは、目もとがまばたきや表情の変化により絶えず動いている部分であることから、時間がたっても落ちにくくヨレにくいロングラスティングタイプへのニーズが依然として高まっている。このような背景を踏まえ、さらなる“化粧もち”のよさと“濡れツヤ”を高次元で両立させたアイカラーとして刷新する。
今回発売する「アイグロウジェム スキンシャドウ」は、光と影で骨格を引き立て、素肌そのものも美しく魅せるアイカラーとのこと。クリーム剤型のしっとりしたツヤ感と、パウダー剤型のふんわりとした発色のそれぞれの良さが高次元で融合した仕上がりとなっている。同社が独自に開発した柔軟性と透明性をもつ複合ゲルによって、まばたきしてもヨレない“化粧もち”と、“濡れツヤ”を演出する効果を両立させたアイカラーを実現した。肌に溶け込むように一体化するしなやかで強固な膜を形成し、フィット感と透明感を向上させた。肌への密着性に優れ、ヨレないだけでなく、発色・ツヤまでも長時間持続する。
透明感のある輝きと濡れたようなツヤの「デューイグロウ」(20色)と、湿度を含んだマットな「シルキーマット」(10色)の2つの異なる質感を展開。肌と顔立ちを美しく魅せることにこだわり、使いやすいベーシックカラーをはじめ、肌の色の延長のような、血色感を帯びた計30色のスキントーンカラーを取り揃えた。透け感のある自然な発色で、肌なじみが良く、まぶたに自然な陰影と彩り・ツヤ・輝きをもたらす。指に吸い付くような弾力のある独特のバウンシータッチで、まぶたに軽やかにのび広がり、均一に密着。単色でも目もとの立体感を際立たせ、重ねるほど深みのある表情に仕上げることができる。
パッケージデザインは、「コスメデコルテ」のポイントメイクの共通コンセプトである「Dip in Glow」、“輝きにディップする(浸す)”をイメージしたデザインに仕立てた。キャップ側面の波線形状は、ディップ後に輝きが溢れ、垂れ落ちる様子をイメージしている。上質な輝きを感じさせるピンクゴールドは、高級感や華やかさ、血色感のある肌を表現した。またキャップにはエンブレムをあしらった。
同社の重点グローバルブランドである「コスメデコルテ」のポイントメイクアップの実績を牽引する「アイグロウジェム」を刷新することで、ブランドを象徴するアイテムとしてさらなる育成を図り、グローバル市場での大幅な新規愛用者の獲得を目指す考え。
[小売価格]2970円(税込)
[発売日]7月16日(日)