- Cosme&Beauty2023/08/03 13:05
ユニリーバ、「ヴァセリン メディケイティッド センシティブケア ボディローション」うるおいケア・美肌ケアの2種類を発売
ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティングは、大人の敏感肌ケアのために開発された、新薬用ボディローション「ヴァセリン メディケイティッド センシティブケア ボディローション」を8月10日から発売する。
ユニリーバ・ジャパンがおこなった調査によると、消費者がボディローションやボディクリームなどのボディケア製品の購入時に重視する点として、「保湿力が高い」・「保湿力が長続きする」・「ベタつかない」といった、保湿力や使用感に続き、「肌に優しい/刺激が少ない」という特性を重視する回答が約50%近くに上り、ボディケアにおいても肌への負担が少ない製品が求められていることが分かった。
そして、年齢を重ねることで顔だけではなく身体の肌にも乾燥はもちろん“くすみ”、そして「肌が敏感になってきた」と変化を感じる人が多いことに着目。“大人の敏感肌ケア”のために、翌朝までしっかりとうるおいは保ちながらも、肌にやさしいボディケアを求める人に向けたボディローションを発売するという。
ヴァセリンは、肌のうるおいを守り、健やかな肌へ導くスキンケアブランドとして1870年にアメリカで誕生。現在では世界80ヵ国以上で展開し、各国で広く親しまれている。日本でも、ブランドの基幹商品である「ピュアスキンジェリー」をはじめとした製品の保湿力の高さを評価されている。
今回、ヴァセリンから登場するボディローションは、「敏感肌ケア」のために開発した、薬用ボディローションとのこと。年齢を重ねるにつれて変化を感じはじめた肌に、3種のヒアルロン酸と3種のセラミドの配合処方が角層深く(角質層内)に浸透。肌を一日中たっぷりのうるおいで満たす。さらに、肌悩みに合わせて肌あれ・あれ性。ひび・あかぎれを防ぐ<うるおいケア>と、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ<美肌ケア>を展開する。それぞれの有効成分を配合した処方が肌悩みにアプローチする。
敏感肌を忘れ、たっぷりとしたうるおいが翌朝までつづく「ヴァセリン メディケイティッド センシティブケア ボディローション」にぜひ、期待してほしいという。
肌にもともと存在する炎症成分の元物質が、紫外線や刺激などによりつくられる酵素と結びついて炎症成分となり、肌あれを引き起こす。<うるおいケア>にはこの酵素の生成を抑えるといわれている有効成分であるグリチルリチン酸ジカリウムを配合。肌あれを防ぎ、うるおいに満ちた肌へと導く。
シミ・そばかすは、紫外線によって肌にあるメラノサイトというメラニン生成工場にからメラニンという物質が過剰に作られ、これが表皮細胞に受け渡されて蓄積することによって発生する。<美肌ケア>にはメラニンの元となる物質に作用する酵素の働きを阻害し、メラニンの生成を抑えるといわれているプラセンタエキスと、生成されたメラニンが表皮細胞に受け渡されるのを抑える働きがあることで知られるニコチン酸アミド(ビタミンB3)を有効成分として配合。メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ。
[小売価格]オープン価格
[発売日]8月10日(木)
ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング=https://www.unilever.co.jp/
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