富士フイルム、男性特有の慢性的な肌の乾燥悩みに着目した保湿液「ASTALIFT MEN MONOM MOISTURIZER」を発売

富士フイルムは、一日中（朝と夜に使用した場合）うるおいが続く保湿液「ASTALIFT MEN MONOM MOISTURIZER（アスタリフト メン モノム モイスチャライザー）」を11月15日（外部通販サイトから販売開始。同社通販サイトおよび直営店では12月1日から販売開始を予定）に発売する。

同社は、男性向け高機能スキンケアブランド「ASTALIFT MEN（アスタリフト メン）」から、男性特有の慢性的な肌の乾燥悩みに着目して開発した高保湿スキンケアを提供するサブブランド「ASTALIFT MEN MONOM（アスタリフト メン モノム）」を新たに展開する。その第一弾として、「アスタリフト メン モノム モイスチャライザー」を発売する。

国内の男性向けスキンケア製品市場は、男性の美容意識の高まりとともに年々拡大している。中でも30代を中心とする若年層に向けたスキンケア製品の需要が伸びている。また、同社が実施した調査（同社独自調査（2021年実施、対象者：25～59歳で合計3千円以上のスキンケア製品使用の男性584名））では、30代の男性は、慢性的な肌の乾燥悩みをもち、それを高機能でシンプルなスキンケア製品でケアしたいと考えていることが分かった。そこで同社は、ひげ剃りや日焼けによりダメージを受けた男性の肌にうるおいを与え、逃さずキープする、新たな高保湿スキンケア製品の開発に取り組んだ。

同社は、2019年から男性向け高機能スキンケアブランド「アスタリフト メン」を展開している。今回、「アスタリフト メン」のサブブランドとして、30代をメインターゲットとした「アスタリフト メン モノム」を新たにスタート。自分らしさを大切にし、価値観に合うものだけを厳選して取り入れる若年層の男性向けに、日常的なひげ剃りなどによって引き起こされる慢性的な肌の悩みに着目して開発した高保湿スキンケアを提供する。ブランド名に含まれる「MONOM」は、「唯一の」という意味を持つ言葉「MONO」に由来。30代のメインターゲットに、「アスタリフト メン モノム」を唯一無二のブランドとして愛用いただきたいという想いが込められている。

今回発売する「アスタリフト メン モノム モイスチャライザー」は、同社独自のナノ分散技術で微粒子化した「W ヒト型ナノセラミド（整肌成分：ヒト型セラミド（セラミド NP、セラミド AP）、ヒト型アシルセラミド（セラミド EOP）のこと）」をメインに、厳選した4種の肌保護成分（肌保護成分：チャ葉エキス、アラントイン、酢酸トコフェロール、グリチルレチン酸ステアリルのこと）などを配合した保湿液となっている。ひげ剃りや日焼けによるダメージを受けた肌を整えて、うるおいで満たすとともに、べたつきが少ない健やかで快適な肌へと誘う。

［小売価格］
アスタリフト メン モノム モイスチャライザー：4400円
レフィル：3960円
ミニサイズ：990円
（すべて税込）
［発売日］11月15日（水）
※通販サイトおよび直営店では12月1日（金）

富士フイルム＝https://www.fujifilm.com/jp/ja