資生堂、美白ケアとシワ改善を叶える新しい夜用の全身用美容液「アネッサ スキンセラム（医薬部外品）」を発売

資生堂は、日焼け止めブランド「アネッサ」から、日中の紫外線ダメージを受けた肌に、うるおいを与え素肌のバリア機能をサポートしながら、美白（美白とは、メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐこと）ケアとシワ改善を叶える新しい夜用の全身用美容液「アネッサ スキンセラム（医薬部外品）」（全2品）を、2月21日に発売する。

アネッサ初の夜のUVケア商品が新発売される。1本で顔・首・腕など全身に使え、化粧水・乳液・美容液の機能を兼ね備えたオールインワン美容液となっている。薬用有効成分ナイアシンアミド入りで美白ケアとシワ改善まで叶えるとのこと。就寝時にぴったりなリラックス感のあるハーバルグリーン＆ラベンダーの香りを採用した。たっぷりのうるおいで肌の天然バリア膜（角層）を整え、明るく透明感のある肌に導く。紫外線を浴びた日の夜に使用。アネッサは日中の紫外線をカットするというケアだけではなく、紫外線ダメージを蓄積した肌へ、夜、就寝中にうるおいケアする“24時間UVケア”という新概念を提案する。

多くの生活者が持つ肌悩みである「シミ」。シミができる要因のひとつとして「紫外線ダメージの蓄積」が挙げられる。紫外線を浴びた肌は乾燥し、その後、数日間紫外線ダメージによる炎症が続くことがわかっている。そのため、日中の日焼け止めによる紫外線カットはもちろんのこと、紫外線を浴びたその日の夜に全身のケアをすることが大変重要となる。しかし、日焼け止めで日中のUVケアを行う生活者は多い一方で、全身に蓄積された夜の紫外線ダメージのケアを行う生活者が少なかったことにアネッサは着目した。アネッサはサンケアブランドとして、日中の紫外線カットに加え、「夜のUVケア」をおこなうことによって、“24時間UVケア”という新しいUVケアの習慣を提案する。

昨今の様々な外的環境要因によって乱れた角層はシミの原因となるメラニン量が増加するなど、紫外線ダメージを受けやすくなる。「アネッサ スキンセラム（医薬部外品）」は、D－グルタミン酸をはじめとする新配合のスキンケア成分が角層深くまで浸透する。また、眠る前に使いたくなるリラックス感のある香りを追求した。夜間に咲き、香りを発するイランイランやジャスミン、ラベンダー油の天然香料を配合している。

プロモーションは、アネッサ ブランドサイト・SNSアカウント・WEB広告のほか、店頭ツール等で展開する。販売チャネルは、ドラッグストア・GMS・化粧品専門店など約2万店のほか、各種オンラインサイト、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」でも販売する。

［小売価格］ノープリントプライス
［発売日］2月21日（水）

資生堂＝https://www.shiseido.co.jp