マツキヨココカラ＆カンパニー、花王との共同企画第4弾「ビオレ UV アクアリッチ ウォータリーホールドクリーム」を発売

「未来の常識を創り出し、人々の生活を変えていく」をグループ理念に掲げ、全国に3400店舗超のドラッグストア・調剤薬局を展開するマツキヨココカラ＆カンパニーは、花王のスキンケアブランドである「ビオレ」と2021年から日やけ止めの価値を共創する取り組みを進めてきた。今年は、アクアリッチシリーズ初ノンケミカルUV（紫外線吸収剤フリー）「ビオレ UV アクアリッチ ウォータリーホールドクリーム（通称：水肌記憶UV）」を3月9日から、全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループの店舗（一部店舗を除く）および同社オンラインストアにおいて、数量限定で順次販売を開始する。

ビオレUVは、常に生活者のニーズを見つめ、“思わず使いたくなる日やけ止め”を提案することで、誰もが太陽の下で、笑顔あふれる社会の実現を目指している。

2021年、すーっと水のように広がり素早くなじんでぴたっと密着する、驚きの感触の日やけ止め「ビオレ UV アクアリッチ アクアプロテクトローション」（通称：水層パックUV）を共同企画の第1弾として発売。2022年は外出先での塗り直しの潜在不満を捉え、いつでも・どこでも全身に気持ちよく使えるノンガスミストの日やけ止め「ビオレ UV アクアリッチ アクアプロテクトミスト」（通称：瞬感ミストUV）を第2弾として発売した。瞬感ミストUVは外出機会が増え紫外線が気になる中、“ポータブルUV”提案で、発売後約半年（2023年2月11日～8月1日）で累計出荷数量600万本を突破（花王調べ 本体、つけかえ用を合算）。日経トレンディ2023年ヒット商品ベスト30で第5位に選ばれた。共同企画第3弾としては、「表情まで明るく魅せたい」というニーズに着眼し、UVカットしながらハイライト効果（メイクアップ効果）で顔全体の印象を明るく魅せる「ビオレ UV アクアリッチ アクアハイライトローション」（通称：水層ハイライトUV）を発売した。

そして今回の第4弾は、アクアリッチシリーズ初ノンケミカル処方（紫外線吸収剤フリー）の日やけ止め「ビオレUV アクアリッチ ウォータリーホールドクリーム」（通称：水肌記憶UV）を限定発売する。花王が日やけ止めを使う人を対象にした調査では、おうち時間の増加が肌と向き合うきっかけになり、「すこやかでキレイな素肌を保ちたい」という意識が芽生えたことが分かった（2023年試用調査 20代～50代女性 n＝32 外出制限を経てスキンケア意識が変わった人）。また別の調査によると、日やけ止めを毎日使うことが当たり前になってきている中で、肌に負担感のないやさしい使い心地のものを使いたいというニーズが高まっていることも分かった（2019～2023年インターネット調査 16才～59才女性 n＝1020 日やけ止めを自購入・自使用した人）。

“肌のことを考え、こだわりの処方で、誰にとっても心地よく過ごせるものを”。そんな想いから水肌記憶UVは誕生した。ミネラル成分（紫外線散乱剤）をアクアカプセルで包み込むことで、ノンケミカルUV（紫外線吸収剤フリー）のウォーターベース化に成功（ビオレ内において）。肌なじみがよく、圧迫感のないつけ心地を実現した。また、顔に塗布する際の使用量の目安（0.4g）あたりアクアカプセルが約2兆個含まれており、肌の上に厚みのある膜を形成。強力紫外線をカット（SPF50／PA＋＋＋）しながら、夕方まで肌の水分を逃がさず、みずみずしさが続く。“夕方まで、水を抱えこんだ膜をまとい続ける”、これが水肌記憶UVの提案となる。

さらに、ノンケミカル処方（紫外線吸収剤フリー）だけでなく、アルコールフリーやせっけんで落とせることなど、肌のことを想って処方設計にもこだわり、実際に使った人からは「夏以外にも年中使いたい」「圧迫感のない軽いつけ心地でむしろ塗りたい」など感動の声が寄せられている。

［小売価格］設定なし
［発売日］3月9日（土）

マツキヨココカラ＆カンパニー＝https://www.matsukiyococokara.com/
花王＝https://www.kao.com/jp/