森永製菓、「珈琲所 コメダ珈琲店」の名物デザートとコラボレーションした小枝やチョコボールなどの菓子を発売

森永製菓は、コメダが運営するフルサービス型の喫茶店「珈琲所 コメダ珈琲店」とコラボレーションした菓子を3月19日から発売する。

昨年コラボ商品を発売したところ、コメダ珈琲店の人気メニューの香りや味わいの特長を生かしたおいしさが、好評だったため、今回はバリエーションを増やして展開する。「小枝＜コメダ珈琲店シロノワール＞」2品、「コメダ珈琲店小倉トースト味サンドクッキー」、「チョコボール＜コメダ珈琲店アイスココア味＞」、「ミニエンゼルパイ＜コメダ珈琲店クロネージュ味＞」、「ベイクドチョコ＜コメダ珈琲店クロネージュ味＞」となっている。

商品のパッケージには、コメダ珈琲店のロゴを大きく配置し、コラボレーションをわかりやすく表現している。さらに、コメダ珈琲店の豆知識として、コラボしたメニューの説明を加刷しているとのこと。新奇性と話題性のある菓子の発売で、消費者に笑顔を届ける考え。

「小枝＜コメダ珈琲店シロノワール＞」と「小枝＜コメダ珈琲店シロノワール＞ティータイムパック」は、人気デザート「シロノワール」をイメージした味わいとのこと。メープル香るホワイトチョコレートにビスケットとパフを練りこみ、ソフトクリームとデニッシュの混ざり合う味わいをイメージした。

「コメダ珈琲店小倉トースト味 サンドクッキー」は、「小倉トースト」の味わいをイメージし、コクのある小倉あんの風味が楽しめるサクサク食感のサンドクッキーとなっている。

「チョコボール＜コメダ珈琲店アイスココア味＞」は、人気トップクラスの飲料「アイスココア」をイメージした味わいとのこと。サクサクのココアビスケットを、ココアパウダーを使用したチョコでコーティングした。「アイスココア」の濃厚な味わい、ソフトクリームのミルク感を表現している。

「ミニエンゼルパイ＜コメダ珈琲店クロネージュ味＞」は、人気デザート「クロネージュ」をイメージした味わいとのこと。ココア味のビスケット生地でバウムクーヘンを、マシュマロでソフトクリームの味わいを表現した、満足感のある品質となっている。

「ベイクドチョコ＜コメダ珈琲店クロネージュ味＞」は、人気デザート「クロネージュ」をイメージした味わいと見た目が特徴とのこと。外はココアパウダーを使用しココアバウムクーヘンの味わいと香ばしさ、中はなめらかなホワイトチョコでソフトクリームの味わいを表現している。

［小売価格］オープン価格
［発売日］3月19日（火）

森永製菓＝http://www.morinaga.co.jp