- Cosme&Beauty2024/04/05 20:08
ホーユーとイロップ、ヘアカラーケアブランド「irop」を発売、村重杏奈さんを招いた「irop Launch Day Special Event」を開催
ヘアカラーメーカーのホーユーと博報堂が設立したイロップは、新たなヘアカラーケアブランド「irop(イロップ)」を4月3日から発売した。それにともない、同日に村重杏奈さんをゲストに迎えて、「irop Launch Day Special Event」を実施した。春を感じさせる爽やかな水色のワンピースに身を包んだ村重杏奈さん。ホーユー 化粧品成分上級スペシャリストの堀江氏、AFLOATD'L表参道店 スタイリスト&ヘアメイクアップアーティストのRyuseiさんと一緒に、ヘアカラーについて学んだ。
トークセッションのテーマは「オフィスでも映える垢抜けトレンドカラー」。髪色自由化社会といわれる昨今、様々な企業で髪色の規定をなくす動きがみられている。新たなスタイルで垢抜けを目指す人もいる新生活シーズン、Ryuseiさん曰く「赤」は日本人の肌馴染みがいいので挑戦しやすいカラーとしてオススメ。もっと明るい色に挑戦してみたいという人には「ベージュ」がオススメだという。
村重さんは自身が今年挑戦したい髪色を聞かれると「もし許されるのであれば、一日限定でもいいからシルバーにしたい。公開せずに秘密にしておきたい。芸能人ぽいと思う」と会場の笑いを誘っていた。
次に、カラーケアシャンプー「irop」を使った最先端ヘアケアの特別な実演パフォーマンスを披露した。堀江氏の指導のもと、ビーカーの中でシャンプーのベースと染料液を混ぜていく。「すごい楽しい」とワクワクした様子の村重さん。みるみるうちにピンクになったシャンプーベースにブリーチしたサンプルの髪をつけて染め、ドライヤーで乾かす。すると、ドライ後、しっかりピンクに染まった髪をみて、カラーシャンプーの底力に圧倒される村重さん。「こんなにきれいに色が入るとは。ぜひいろんな人に知ってほしい」とコメントしていた。
最後に、これから髪色を楽しみたい人に向けて村重さんは「ハイトーンにするのは勇気がいるし、ヘアケアの悩みも出てくると思う。でもカラーケアシャンプーがあれば、ずぼらな人でも簡単に髪色を維持できるので、ぜひ使ってもらいたいと思う」と明るく前向きなメッセージを送っていた。
イロップは、ヘアカラーを楽しむ人のためのパーソナルカラーケアサービスとのこと。イロップが独自に開発した「髪色ケア診断」の結果に基づき、一人ひとりの髪色に合った最適なカラーケア商品を届けるという。
イロップの商品は、100年以上にわたってヘアカラーの研究・開発を続けてきたホーユーによって開発された。ホーユーには国内市販品ヘアカラーシェアNo.1(インテージSRI+ /ヘアカラー市場/販売金額/2022年11月~2023年10月)の実績があり、美容師が扱うプロフェッショナル向け商品も開発している。
カラーシャンプーは選び方が難しい・失敗したことがある、という人のために、研究チームとともに独自の診断ロジックを開発した。あなたの髪色をあらゆる視点から分析し、最適なカラーケアを提案する。
ヘアカラー後のデリケートな髪をケアしながら髪色をキープするために、2ライン使いを提案しているとのこと。髪色をチャージする「タスシリーズ」と、色落ちとダメージから髪を守る「マモルシリーズ」をセットで使うことができる。
[発売日]4月3日(水)