Cosme&Beauty♥2024/04/12 11:55

アヴァンセ、「まつげ美容液」および「アヴァンセセパレートラッシュ」を発売、笠野咲藍さんが新アンバサダーに就任

1997年に日本で初めてまつげ美容液を展開したパイオニアであるアヴァンセの新商品プレス発表会を4月11日に東京・六本木蔦屋書店シェアラウンジで開催した。新商品「アヴァンセまつげ美容液」および「アヴァンセセパレートラッシュ」の発表と共に秋元康さんプロデュースで話題の新アイドルグループ「フジコーズ」所属で、モデル・タレントとして活躍中の笠野咲藍さんもアヴァンセ新アンバサダーとして登場。ヘアメイクの第一線で活躍する福岡玲衣さんのメイクテクニックも加わり、笠野咲藍さんの透き通るような美しさと目力がさらに際立つ華やかなメイクアップショーで盛り上がった。

アヴァンセ商品開発の小濱士苑氏が、新商品の「アヴァンセまつげ美容液」および「アヴァンセセパレートラッシュ」について、こだわりや特長、ポイントについて紹介した。「アヴァンセは、1997年に今では一般的になったまつげ美容液を日本で初めて発売したパイオニア企業。だからこそのプレッシャーもあり今回新しいまつげ美容液を発売するにあたっては、成分の選定からかなりこだわり試行錯誤を重ねた。また親会社のハリウッド化粧品は1937年に日本発のマスカラを販売、その時の開発の技術を今でも受け継ぎつつ、『今』のトレンドに合うような色味を出すのに非常に苦労した」とのこと。

「アヴァンセまつげ美容液」は、2種類の培養細胞エキス（保湿成分：リンゴ果実培養細胞エキス、ロドデンドロンフェルギネウム葉培養細胞エキス）と7種類のヘアセラム成分配合。まつげだけでなく目もと全体の悩みにアプローチ。

「アヴァンセセパレートラッシュグレーブラック／モードブラウン」は、メイクしながらまつ毛ケアを叶える、ダブル培養細胞エキス（リンゴ果実培養エキスと、アルペンローゼ培養細胞エキスをダブルで配合）を配合し、抜け感を演出できるナチュラルなカラー展開となっている。

そして、アヴァンセ新アンバサダーの笠野咲藍さんが登場。ノーメイクでも透き通るような美しさで、春の訪れを感じる淡いブルーのワンピースで登場した。「まつげ美容液といえばアヴァンセというくらい有名で、元々母も使用していたので、今回のアンバサダーの話をいただいたときはとても嬉しかった。私も新商品の美容液を使用しているが、色素沈着も起きず、まつ毛がしっかりしてきてハリもでてきているので効果を感じている。まつ毛で目元の印象が変わるのでケアがすごく大切」とコメントしていた。

笠野咲藍さん（右）をモデルにメイクを実演するヘアメイクアップアーティスト福岡玲衣さん

次に、ヘアメイクアップアーティスト福岡玲衣さんも登場し笠野さんをモデルにメイクのポイントをレクチャーした。アヴァンセまつげ美容液のポイントでは、「目元の印象はとても重要。目の周辺、涙袋や目尻が乾燥していると元気がなく、残念な印象に見えるため、まつ毛ケアと同じくらい目元のケアはしっかりしていく必要がある。アヴァンセまつ毛美容液は、まつ毛ケアはもちろん、涙袋や目尻、さらに口元の保湿ケアとしても使えるため、とても頼りになる存在」と福岡さんが解説。

さらに、アヴァンセセパレートラッシュグレーブラックを使って、「凛とした大人らしいメイク」を実演。「アイシャドウはベージュを使って目の周りを囲んでいく。目尻をしっかり塗ることで、締まった印象に仕上がる。アイラインはジョリ・エ・ジョリ・エリキッドアイライナーのアッシュグレーでインラインのみ引くのがポイント。そして今回のポイントとなるマスカラは、アヴァンセセパレートラッシュのグレーブラック。まつ毛は根元から上げすぎず、セパレートラッシュを外に向かって流す。毛先の外側に向かってブラシをスッとのばすことで、切れ長の凛とした印象になる。このマスカラのポイントはコームの形。細目で塗りやすく、繊細な美まつげが作れる。また、色味もグレーブラックなので、透明感が出せる。チークはベージュで、頬骨の下外側に入れる。リップはジョリ・エ・ジョリ・エティントリップのプラムを使って、春夏の軽やかさがある艶感を演出する」と教えてくれた。