- Cosme&Beauty2024/04/18 19:46
LEFT-U、熱中症の原因の1つである近赤外線をブロックするクリーム「NIR Prokun by セノッピー」を発売
LEFT-Uは、4月17日に「近赤外線をブロックし熱中・熱射対策/未来の美肌を守る」をコンセプトに全世代、子どもから高齢者まで全身に使用できる「NIR Prokun by セノッピー」の新商品発表会を開催。石原良純さん、ギャル曽根さん、サンシャイン池崎さんが登壇した。
「NIR Prokun by セノッピー」は、シリーズ累計500万個を突破した栄養機能食品グミ「セノッピー」を展開するLEFT-Uから発売した近赤外線防御クリームとのこと。昨年8月に発売した商品に日焼け止めのSPF15 PA++を追加し、新商品として、全国のウエルシアグループ、およびイオンの一部店舗で独占販売中となっている。
同製品は、三次元ネットワークエマルジョンを用いた製造方法で熱中・熱射対策クリームとして活用でき、そしてこの1本で熱中対策や日焼け対策、スキンケアがトータルでできるようになっている。
発表会では、まず気象予報士の石原良純さんから、昨年の夏が観測史上1位といわれており、おそらく人類が経験した一番暑い夏だったんじゃないか、おそらく今年は上回るであろうということ、そしてその今までなかった暑い夏を乗り切るために、熱中症予防も大事になってくることを説明した。
「毎年、どのような熱中症対策をしているか?」という質問に、石原さんは、経験則にとらわれず、自然環境が変わり昔とは違う想像しない過酷な暑さになる可能性がある中で時代に合った対策をしないといけないと話していた。ギャル曽根さんは、自分も子どもたちにもこまめに麦茶や水分を取ることと話し、大食いであるギャル曽根さんは飲む量も多く、1日6~8リットルは飲むと明かした。
熱中症の体験談について聞かれると、ギャル曽根さんは、熱中症になったという記憶はあまりないが、過去に船の上でのロケで獲れたてのもずくを食べる大食い企画があったが、直射日光でクラクラした経験があったことを話していた。
普段どのような日焼け対策をしているかという質問には、石原さんは木の下を歩き、日陰など直射日光を避けることと話したところ、ギャル曽根さんに、ロケの時はどうするのかと聞かれ、木の下のほうに寄っていくと答えて2人の笑いを誘った。
同製品が近赤外線をブロックできるように、何か嫌なものをブロックできるとしたら何をブロックしたいかという質問に、石原さんは蚊と答え、自身が蚊に相当刺されるようで人が刺されなくても自分には寄ってくるとぼやいていた。
ギャル曽根さんは、反抗期をブロックしたいと答え、まだ子どもたちは反抗期にはなっていないが、自身は激しめの反抗期があったのであんな風になってほしくないと明かした。サンシャイン池崎さんは、新500円玉と答え、駐車場とかで使えなく財布に溜まると頭を抱えていた。
次に、「NIR Prokun by セノッピー」が近赤外線をブロックできるかの実験として、熱が当たると元々の青色が赤やピンクになる熱感光シートに同商品と紫外線防御UVクリームを別々に塗り、近赤外線を照射した。紫外線防御UVクリームを塗った部分のクリームを拭き取るとピンクになっていたが、「NIR Prokun by セノッピー」を塗った部分のクリームを拭き取ると青色のままであり、同商品が近赤外線をブロックし、体内に熱をこもらせないことを3人は実感していた。
最後に“近赤外線”ヒーターを搭載したグリルで焼いた肉を3人が試食。近赤外線を搭載しているグリルで焼いた肉は中までしっかり焼けており、近赤外線は中まで浸透するということに頷いていた。
石原さんは、今までに経験していない暑さを乗り切っていくためには、新しい良いものがあったら躊躇せずに取り入れて安全の乗り切れると思うため、走る際は同商品を塗っていきたいと話し、ギャル曽根さんも、ロケで外に行くことが多いので同商品を塗っていきたいということ、そして子どもたちは外で遊ぶ・部活の際は同商品を塗って熱中症予防をしていきたいと話した。サンシャイン池崎さんは、自身の自己紹介のネタとかけて商品を紹介していた。
なお、商品の公式イメージキャラクターとして、「クレヨンしんちゃん」の野原しんのすけが務めることも発表していた。
[小売価格]2178円(税込)
[発売中]
LEFT-U=http://left-u.com