- Cosme&Beauty2024/05/08 18:31
資生堂、美白ケアしながらシミに密着してカバーするファンデーション「HAKU 薬用 美白美容液ファンデ(医薬部外品)」を発売
資生堂は、19年連続美白(美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ)美容液市場売上No.1(インテージ SRI、SRI+ 美白美容液市場 2005年1月~2023年12月 HAKU金額シェア)の美白のエキスパートブランド「HAKU」から、「薬用 美白美容液ファンデ(医薬部外品)」(販売名:HAKU ブライトニングファンデーション)(全2品)を7月21日に発売する。
「HAKU 薬用 美白美容液ファンデ」は、美白ケアしながら、シミに密着してカバーするファンデーションとのこと。軽やかに広がり、気になるシミや色ムラに密着して目立たせない。美白有効成分(4MSK:4-メトキシサリチル酸カリウム塩)配合でファンデーションをつけている間も美白ケアが行える。みずみずしいうるおいが長時間持続する。乾燥による小じわを目立たなくす(効能評価試験済み)。
シミに本気で悩む45歳以上の女性は、ファンデーションでシミをカバーしたいと多く(97%)の人が感じ、シミを隠すためにファンデーションを重ねづけする、またはコンシーラーを使用する、シミに合わせて濃いめのファンデーションを選ぶ等をしている。しかし、夕方になるとよれたり薄れたりする(81%)、ムラになりやすい(74%)、厚塗りに見える(70%)等の不満を感じている(同社調べ 2024年実査。45~59歳、女性、シミ悩みがあり、5000円以上の美白美容液使用者かつファンデーション使用者 n=200)。
そこで「HAKU」は、2019年に発売した、美白有効成分配合で、つけている間、美白ケアができる「HAKU 美白美容液ファンデ(医薬部外品)」をさらに厚塗り感なくシミを密着カバーできるように進化させた。
シミ部位は、表面が凹凸になってザラザラした状態とのこと。よって、シミ部位は経時でファンデーションが浮きやすくなる。「HAKU 薬用 美白美容液ファンデ(医薬部外品)」は、ペースト状のオイルが凹凸に密着することで、シミをしっかりカバーすることができる。
7月下旬から順次、店頭を中心にプロモーションを展開する。販売チャネルは、ドラッグストア・GMS・化粧品専門店など約2万1000店とのこと。あわせて、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」などのECサイトでも販売する。
[小売価格]5280円(税込)
[発売日]7月21日(日)