花王、幸せを感じたときのいきいきとした肌印象に導く美容液「カネボウ フュージョニング ソリューション」を発売

花王は、9月6日に、カネボウ化粧品のグローバルプレステージブランド「KANEBO（カネボウ）」から、“幸せを感じたときのいきいきとした肌印象”に導く美容液「カネボウ フュージョニング ソリューション」を発売する（2品目2品種）。

同商品の発売と同時に、「KANEBO」を展開するアジア各地から選出された「KANEBO」のブランドパーパスに共感するコミュニケーションアンバサダーによって、ブランドコンセプトの「I HOPE．」をアジア各地に発信。「I HOPE．」には“美ではなく希望を発信する”というブランドパーパスの想いが込められており、この想いとともに同商品のプロモーションをグローバルに展開していく。

「KANEBO」は、同商品を皮切りに、アジア各地でのブランドパーパス浸透を本格化させ、グローバルブランドとして存在感を高めていく考え。

「KANEBO」は、花王化粧品事業がグローバルで注力しているブランド群「G11」のひとつとのこと。化粧品ブランドでありながら、ブランドパーパスを「美ではなく希望を発信するブランド」として展開している。人それぞれがもっている潜在能力を解放するモノづくりにこだわり、それが希望につながり、明るい未来への提示となることをめざしている。

幸せを感じているとき、その人は輝き、いきいきとした表情にみえる。「KANEBO」は、そんな惹きつけられるような印象は、肌からも始まると考え、幸せを感じたときの肌印象のキーとなる「キメ」「ツヤ」「うるおいに満ちた明るさ」「なめらかさ」に着目。「KANEBO」ならではの“希望”を体現するような美容液の開発をめざした。そして、今回、“幸せを感じたときのいきいきとした肌印象”へ導く美容液「カネボウ フュージョニング ソリューション」を発売する。

また、「KANEBO」を展開するアジア各地においては、年齢を重ねた肌の悩みへのニーズが高く、美容液の使用率も高いため、同商品の発売を皮切りに、ブランドパーパスを積極的に訴求するプロモーション展開を強化。今後は、「美ではなく希望を発信するブランド」としての認知、共感をグローバルで拡大させていく。

「カネボウ フュージョニング ソリューション」は、“幸せを感じたときのいきいきとした肌印象”へ導く美容液とのこと。触れ続けたくなるような、幸せ肌塗膜技術「フュージョニングテクノロジー」を採用し、セラミド機能成分（「セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド」セラミドの働きを補い、うるおいを与える成分）ナノ粒子化高浸透技術と、肌あれ因子（不飽和脂肪酸（オレイン酸や8Z－オクタデセン酸 など）は、皮脂成分中で比率が高い状態になると「悪玉化」し、肌のバリア機能を低下させ、乾燥や肌あれの一因となる）を肌に浸透させないトラップ技術を持ち合わせた、2つの浸透技術でアプローチする。かさつきや乾燥によるくすみ・ごわつきなど凹凸がある肌にも瞬時になじんで密閉し、動きにも追従する、均一でなめらかな浸透膜を形成。配合成分やうるおいを角層まで届けながら、うるおいを閉じ込めて、やわらかくなめらかな肌へ導く。さらに、厳選成分も贅沢に配合した。“幸せを感じたときのいきいきとした肌印象”を構成する、整った「キメ」、みずみずしい「ツヤ」、うるおいに満ちた「明るさ」、触れ続けたくなる「なめらかさ」の4要素にアプローチし、幸せ肌印象を引き出す。

「KANEBO」は、ブランドパーパスの想いがこめられている「I HOPE．」を海外各地でも発信強化していく。美容液の発売に合わせ、「KANEBO」を展開するアジア各地から、ブランドパーパスに共感し、ブランドの世界観を体現するコミュニケーションアンバサダーを各1名（計9名）選出。9月には、多様性あふれる東京・東急歌舞伎町タワーに招き、ブランドの想いと「カネボウ フュージョニング ソリューション」への理解を深めるイベントを実施する。その様子の動画コンテンツを作成し、ローカルコミュニケーションとして活用する他、コミュニケーションアンバサダーがアジア各地で発信していく。今後も、アジア各地で「I HOPE．」を体感できるような取り組みを推進し、パーパスの認知、共感をグローバルで拡大させていく考え。

［小売価格］
本体60mL：1万4300円
レフィル 60mL：1万3750円
［発売日］9月6日（金）

花王＝https://www.kao.com/jp