- Cosme&Beauty2024/07/02 12:14
第一三共ヘルスケア、「ミノン アミノモイスト エイジングケア デイクリームUV」「同 エイジングケア ローション」を発売
第一三共ヘルスケアは、8月28日に、敏感肌向けブランド「ミノン」のフェイスケアシリーズ「ミノン アミノモイスト」から、「エイジングケア デイクリームUV」(医薬部外品)を新発売、「エイジングケア ローション」(化粧品)をリニューアル発売する。
「エイジングケア デイクリームUV」は、シワ改善・しみ予防(メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ)をしながら紫外線カットができ、下地効果も備えた敏感肌向け多機能UVクリームとなっている。敏感肌を考えた紫外線吸収剤フリー、酸化亜鉛フリー処方で最高(ミノン アミノモイスト シリーズ内)UVカット「SPF50+、PA++++」も実現した。さらに、ごわついた敏感肌にも使いやすいテクスチャーも追求し、配合成分の種類・量などの検討を重ねた結果、滑らかにのびて、やさしく肌に密着するクリームが仕上がった。淡いピンクベージュカラーで肌のくすみ感をカバーし、ナチュラルにトーンアップする下地効果も期待できる。
「エイジングケア ローション」は、保湿成分の選定・バランスを工夫することで、浸透(角質層まで)感の良さは保ったままに、保湿力を向上(従来品(ミノンアミノモイストAL)との比較)。さらにとろみのある濃密な使い心地にリニューアルした。
「ミノン アミノモイスト」は、肌のバリア機能に着目して生まれた敏感肌ケアのパイオニアブランドの1つである「ミノン」の“低刺激性処方”の考え方に基づいて開発された敏感肌向けフェイスケアシリーズとなっている。今回敏感肌・エイジングケアラインを強化することで、より一層「一人ひとりの敏感肌をすこやかに美しく」を叶えるシリーズとして、敏感肌に悩む生活者のQOL(生活の質)向上に貢献していく考え。
バリア機能が低下しがちな敏感肌は、紫外線によるダメージを受けやすい状態となっている。紫外線は炎症を誘発し、そこからしみ・そばかすを生みだすだけでなく、たるみやシワまでも促進させる。さらに肌のうるおいも奪い、バリア機能を低下させる恐れがある。年齢を重ねた敏感肌を守るために、紫外線対策は欠かせない。また、バリア機能をサポートする保湿ケアと肌あれを防ぐケアも重要となっている。
一方で、同社が行った調査において、普段に比べて肌が敏感になったときには、日焼け止め・UV化粧下地を使用する割合が約半数以上低下することが分かっている(2023年2月 第一三共ヘルスケア調べ(n=1088))。つまり、敏感肌の人は、シワ・しみの原因となる紫外線対策を十分にできていない可能性がある。
これらの背景から、敏感肌の人のシワ・しみの悩みに応えるべく、低刺激性処方の「薬用シワ改善UVクリーム」を新たに開発、また、肌にうるおいを与える「化粧水」もリニューアルし、保湿力を向上させた。
[小売価格]ノープリントプライス
[発売日]8月28日(水)
第一三共ヘルスケア=https://www.daiichisankyo-hc.co.jp