- Cosme&Beauty2024/07/10 19:38
コーセー、ハイプレステージブランド「コスメデコルテ」から「薬用 マイクロバーム ローション」を発売
コーセーは、ハイプレステージブランド「コスメデコルテ」から、独自のカプセル技術によって、濃密な油分量を抱えながらみずみずしい感触を実現したローション「薬用 マイクロバーム ローション」(医薬部外品)(1品目2品種)を、9月16日から、全国の百貨店・化粧品店・公式オンラインショップで発売する。
近年、性別や年代を問わず、化粧品により美しさを育むだけでなく、乾燥や肌あれなどのトラブルから肌をケアするためにスキンケアを取り入れたいという価値観が広がっている。また、日常的にスキンケアをしている人の中でも、「自分の肌質や肌悩みに合わせたい」「納得したものだけを使用したい」「色々なブランドを使うことが楽しい」などの理由から、スキンケアを同一ブランドやシリーズで揃えず、さまざまなブランドのアイテムを組み合わせて使用する人も増えている。なかでも化粧水は、男性や家族など初めてスキンケアをする人には1品から取り入れやすく、肌状態に応じて使い分けやすいアイテムのひとつとなっている。そのため近年の化粧水市場では、そのようなニーズに応えられる単品訴求型のアイテムの市場が拡大、特長や価格帯も様々なものが展開されている。
「コスメデコルテ」では、幅広いスキンケアニーズにきめ細かに対応できる豊富なラインアップを揃えているが、今回、多様化する消費者ニーズにさらに応えられるよう、年齢、性別、肌質などを問わず、誰もが、いつでも心地よく手軽に使える化粧液、「薬用 マイクロバーム ローション」を発売する。同品は、独自開発のカプセル技術によって、化粧水のみずみずしい浸透(角層まで)力と、乳液、クリームなどのうるおいを兼ね備えた、高保湿、高機能で、肌にやさしい使い心地の、低刺激処方のローションとなっている。ブランド独自のアダプタビリティの考え方を踏襲し、様々な肌タイプによる効果検証を重ね、使う人の属性を選ばないだけでなく、スキンケアの手順の制約を受けずに、ライフスタイルに合わせた柔軟な使い方が可能となる。
既存のラインアップに加え、同品を追加発売することで、新たな顧客の獲得を目指すとともに、グローバルブランドとしての存在感拡大と価値向上を狙う。同時に、一人ひとりに寄り添い、ウェルビーイングに貢献していく考え。
独自開発テクノロジー「マイクロバームカプセル」では、ブランド独自のテクノロジーで、保湿バームのような濃密な油分を超微細にマイクロカプセル化。一般的なローション(同社比較)の約100倍もの油分量を、みずみずしいローション剤形に配合することに成功。ベタつきのない、シルクのようなすべすべとした使用感と、ローションならではの高い浸透感を実現した。さらに、肌表面にシールド膜が形成されることで、乾燥や摩擦から肌をまもり、うるおいが続く。
多くの人が、シーンや環境によって「肌が敏感になる」と感じていることに着目。肌あれ防止有効成分「グリチルレチン酸ステアリル」と、ビタミンやヒアルロン酸、アミノ酸(ビタミンB3(ニコチン酸アミド)プロビタミンB5(D-パントテニルアルコール)・ヒアルロン酸(加水分解ヒアルロン酸)・アミノ酸(L-セリン)・濃グリセリン(保湿))などの肌に必要不可欠な成分を厳選して配合。肌あれ・乾燥・摩擦などのトラブルからまもり、角層のすみずみまで健やかにたもつ。
乾燥しがちな不安定な肌にも使いやすい処方設計とのこと。低刺激処方、アレルギーテスト済み・スティンギングテスト済み・ノンコメドジェニックテスト済み(すべての人にアレルギーが起きない、刺激感がない、コメド(ニキビのもと)ができないというわけではない)、パラベンフリー、アルコールフリー、鉱物油フリー、グルテンフリー、無香料、無着色、ヴィーガン処方、オールスキンタイプとなっている。
大人から子どもまで幅広い層にとって使いやすさを追求したデザインとのこと。家族やパートナーと共有することもできる、たっぷりと使えるボトルタイプと、スキンケアに慣れていない人でもシーンを選ばず手軽に使えるミストタイプの2種展開となる。5つのカラフルなロゴデザインは、文字のひとつひとつが手を繋いでいるかのようなイメージで、人と人とが多様性を受け入れ、手を取り合い、輪となる明るい未来を表現している。
初めてスキンケアを取り入れる人や手軽にケアをしたいという人は、1品だけで使用できるし、普段のスキンケアステップの化粧水として取り入れたり、クリーム代わりに手入れの最後に取り入れたりと、ライフスタイルやシーンに合わせて柔軟に使うことができる。
「コスメデコルテ薬用 マイクロバーム ローション〈薬用化粧液〉(医薬部外品)」は、誰もが、いつでも心地よく手軽に使える化粧液。・独自技術「マイクロバームカプセル」によって、化粧水のみずみずしい浸透(角層まで)力と、乳液、クリームなどのうるおいを兼ね備えた、高保湿、高機能で、肌にやさしい使い心地の、低刺激処方のローションになっている。ベタつきのない、シルクのようなすべすべとした使用感と、ローションならではの高い浸透感を実現した。肌表面にシールド膜が形成されることで、乾燥や摩擦から肌をまもり、うるおいが続く。たっぷりと使えるボトルタイプとのこと。肌あれ防止有効成分を配合(グリチルレチン酸ステアリル)、低刺激処方、アレルギーテスト済み・スティンギングテスト済み・ノンコメドジェニックテスト済み(すべての人にアレルギーが起きない、刺激感がない、コメド(ニキビのもと)ができないというわけではない)、パラベンフリー、アルコールフリー、鉱物油フリー、グルテンフリー、無香料、無着色、ヴィーガン処方、オールスキンタイプとなっている。
「コスメデコルテ薬用 マイクロバーム ローション ミスト〈薬用化粧液〉(医薬部外品)」は、濃密な油分を超微細にマイクロカプセル化する新技術の強みを活かした「薬用 マイクロバーム ローション」のミストタイプ。顔から20cmくらいはなし、目・口を閉じて顔全体に適量をムラなくスプレーする。
[小売価格]
コスメデコルテ薬用 マイクロバーム ローション:5280円
コスメデコルテ薬用 マイクロバーム ローション ミスト:3850円
(すべて税込)
[発売日]9月16日(月)