花王、グローバルメイクブランド「KATE」のブランド初となるグローバル旗艦店「KATE TOKYO 渋谷サクラステージ店」をオープン

花王は、7月25日から、グローバルメイクブランド「KATE(ケイト)」において、ブランド初となるグローバル旗艦店「KATE TOKYO 渋谷サクラステージ店」を、渋谷の新たな次世代型ランドマーク「Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)」にオープンする。同旗艦店では、「KATE」のブランドスローガンである「NO MORE RULES.」を体現しながら、既成概念から解放された自分らしさを極める空間として、リアルとデジタルを融合したここにしかない体験を提供。メイク市場No.1(インテージSRI+調べ メイク市場 2021年1月~2023年12月累計売上金額)の「KATE」が、日本を代表する情報発信地である渋谷から、日本のコスメカルチャーを創出・発信し、さらにグローバルで存在感を高めていく。

「KATE」は、花王化粧品事業がグローバルで注力するブランド群「G11」のひとつ。1997年に誕生以来、「NO MORE RULES.」をブランドスローガンに掲げ、時代やトレンドに縛られないメイク提案をし続けてきた。そして、近年は、花王の化粧品事業における戦略投資ブランドのひとつとして、グローバル化の加速に向けた積極的なマーケティングを進めている。

その取り組みのひとつとして、今回、多様な個性と情報にあふれ、国内外へトレンドを発信する渋谷という街で、ブランド初となるグローバル旗艦店「KATE TOKYO 渋谷サクラステージ店」をオープンする。

同旗艦店は、「KATE」のブランドスローガン「NO MORE RULES.」の世界観を体現する空間=“CORE”をコンセプトに、店舗エントランス部分を「既成概念からの解放」「新たな自分に出会う」、そして、店舗内を「新しい自分を探す体験」のテーマで構成。「KATE」の“CORE”を象徴するシンボリックなタワーによる映像演出からはじまり、リップモンスタータワーや108色から選べるアイカラー什器、デジタルコンテンツと連動した「KATE iCON BOX(AI技術と「KATE」独自ロジックの顔印象分析によりパーソナライズされた4色のアイシャドウが自動販売機のように出てくるデジタルコンテンツ)」など、同旗艦店限定のサービスをはじめとする、リアルとデジタルを融合した感性を刺激する体験の場を提供する。また、店内は英語、中国語など多言語に対応しており、海外観光客の人々にも多く利用してもらうことで、KATE独自の顧客体験をグローバルに発信していく考え。

「KATE TOKYO 渋谷サクラステージ店」の主なコンテンツイメージ

「KATE」は、「KATE TOKYO 渋谷サクラステージ店」のオープンを機に、グローバルブランドサイトをプラットフォームとし、「KATE ZONE(「KATE」の世界観の中でメイクアップにまつわる分析から購入に至るまで様々なメイク体験をバーチャル空間上で楽しむことができる没入体験型ECストア)」や「KATE CHANNEL(「KATE」YouTube公式チャンネル。商品開発秘話(開発ストーリー)、ブランド担当者による新商品紹介、トレンドランキングなどを配信)」など多様なデジタルコンテンツを活用しながら、アジアを中心に、グローバルでブランドと消費者を繋いでいく。今後は、日本で圧倒的な支持を得ている「リップモンスター」や、カテゴリーを横断して強みとなっているメイクが崩れにくいシリーズを中心に、アジア全体でプロモーションの強化を推進。これまで以上にアジアの若年層をファン化していく。そして、アジア圏を代表するブランドへと成長すべく、「KATE」らしい提案で、さらにグローバルにおける存在感を高めていく考え。

[「KATE TOKYO 渋谷サクラステージ店」店舗概要]
店舗名:KATE TOKYO 渋谷サクラステージ店
所在地:東京都渋谷区桜丘町1番4号 渋谷サクラステージ SHIBUYAサイド3階
オープン日:7月25日(木)
営業時間:10:00~21:00

花王=https://www.kao.com/jp


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