- Cosme&Beauty2024/08/09 19:50
第一三共ヘルスケア、乾燥性敏感肌向けのクリーム状導入美容液「コスメディカ リペアセラム」を発売
第一三共ヘルスケアは、乾燥性敏感肌を考えた機能性スキンケアシリーズ「コスメディカ」から、クリーム状導入美容液「コスメディカ リペアセラム」(医薬部外品)を8月28日に発売する。
「コスメディカ リペアセラム」は、乾燥性敏感肌向けのクリーム状導入美容液とのこと。皮膚の水分保持能改善とシワ改善両方の効能を持った日本で初めての有効成分「ライスパワーNo.11+」を配合した。これによって主な効能は、肌あれ予防を含む3つとなる。さらに敏感肌への使用を考え、低刺激性処方を追求した。
洗顔後、化粧水の前に使うことで、肌をやわらかくして化粧水をなじみやすくするとともに、肌本来のうるおう力を改善(皮膚の水分保持能改善)し、ハリのある美しい肌へと導く。
同社は今回開発した新製品を通じて、乾燥性敏感肌に悩む生活者のQOL(生活の質)向上に貢献していく考え。
製品特長は、お米のエキスを発酵させて作られる「ライスパワー」から誕生した有効成分「ライスパワーNo.11+」を配合した。 主な効能として皮膚の水分保持能改善、シワ改善、肌あれ予防の3つがある。乾燥肌に働きかけ、うるおいを補うだけでなく、肌本来のうるおう力を改善。ハリのある美しい肌へと導く。角質層のすみずみまで浸透して、すっとなじむクリーム状の貯水美容液(皮膚の水分保持能改善を示す美容液)とのこと。乾燥性敏感肌を考えた処方設計で、無香料・無着色・弱酸性、鉱物油フリー、アレルギーテスト済み(すべての人にアレルギーが起こらないというわけではない)。
乾燥性敏感肌は皮膚のセラミドや天然保湿因子(NMF)が不足し、水分保持能が低下している。そのため、水分が蒸発しやすく、外部からの刺激を受けやすい状態になっている。皮膚の表皮が乾燥したり、さらに奥深くにある基底膜や真皮が紫外線や乾燥などの外的ストレスでダメージを受けたりすると、シワの原因になるといわれている。「ライスパワーNo.11+」は、肌奥深くの表皮・基底膜・真皮に多標的に作用することで、皮膚のうるおいを改善しながらシワまでも改善する機能をもった成分とのこと。「ライスパワーNo.11+」の機能によって乾燥性敏感肌の人の悩みに応えることができると考え、同成分を配合した高機能の導入美容液を開発した。
[小売価格]ノープリントプライス
[発売日]8月28日(水)
第一三共ヘルスケア=https://www.daiichisankyo-hc.co.jp