ライオン、「キレイキレイ薬用ハンドコンディショニングソープ あたたかな木漏れ日の香りシトラス＆ラベンダー」を発売

ライオンは、殺菌・洗浄効果とうるおいベール処方でしっとり手肌へ導く「キレイキレイ薬用ハンドコンディショニングソープ」に、さわやかで落ち着きのある香りを採用した「キレイキレイ薬用ハンドコンディショニングソープ あたたかな木漏れ日の香りシトラス＆ラベンダー」を新たにラインアップに加えて、10月9日から発売する。

「キレイキレイ薬用ハンドコンディショニングソープ あたたかな木漏れ日の香りシトラス＆ラベンダー」を新たにラインアップに加えて新発売する。パーソナルケアブランドでトレンドの、上質で精油感のあるシトラス＆ラベンダーのさわやかで落ち着きのある香りと、人気のくすみカラーでインテリアになじむデザインを採用した。きちんと殺菌してバイ菌から手肌を守りながら、うるおいベールが手洗い後も手肌にとどまる。

コロナ禍を経て、ハンドソープで手を洗う回数が増加した人は増えており（2019年69％→2023年81％）（2019年10月 n＝2000、2023年10月 n＝6000、ライオン調べ）、2023年のハンドソープ市場規模は2019年と比較して120％に拡大している。

同社の調査によると、ハンドソープを購入する際に「手荒れを防ぐこと（2016年62％→2022年68％）（2016年12月 n＝1000、2022年12月 n＝1000、ライオン調べ）」や「かさつきがないこと（2016年61％→2022年67％）（2016年12月 n＝1000、2022年12月 n＝1000、ライオン調べ）」など、手肌へのやさしさを重視する人は増えている。また別の調査では、ハンドソープ使用者の73％（2023年10月 n＝4125 ライオン調べ）が「基本的な殺菌力があれば、手肌にやさしいことを重視する」と答えており、ハンドソープに殺菌力と手肌のやさしさを求める人は、購入の際に、「香りがよいこと（72％）（2023年7月 n＝9088 ライオン調べ）」を重視している。

そこで今回、「キレイキレイ薬用ハンドコンディショニングソープ」に、さわやかで落ち着きのある香りを採用した「あたたかな木漏れ日の香りシトラス＆ラベンダー」を加えて、新発売する。従来の「やさしいせっけんの香り」と選べる2つの香りのラインアップで、手洗いが楽しい時間となり、前向きに行える習慣となるよう、サポートしていく考え。

商品特長は、殺菌成分IPMP（イソプロピルメチルフェノール）配合で、手肌についた菌をきちんと殺菌・洗浄する。石けん成分配合で、汚れをきちんと落とす。洗い流す時、石けん成分と保湿成分であるカチオン性高分子が肌に吸着しやすい形（保湿成分複合体）に変化する。この保湿成分複合体である「うるおいベール」が、手洗い後の肌に吸着。しっかり殺菌・洗浄しつつ手洗い後もうるおいがとどまることで、しっとり手肌へ導く。パーソナルケアブランドでトレンドの上質で精油感のある、嗜好性の高いシトラス＆ラベンダーを中心に、さわやかで落ち着きのある香りに仕上げた。パッケージデザインには、くすみカラーのグレージュを採用している。長時間、菌を増やさない状態に保つ（すべての菌に有効ではない。ポンプヘッドは清潔に保ってほしいという）。

［小売価格］オープン価格
［発売日］10月9日（水）

ライオン＝https://www.lion.co.jp/ja