- Cosme&Beauty2024/11/07 11:23
コーセー、スキンケアブランド「雪肌精」のブランド誕生40年目に向けて新・グローバルブランドミューズにNumber_iが就任
コーセーは、同社を代表するスキンケアブランド「雪肌精」のブランド誕生40年目に向けて、11月5日に、「雪肌精 新・グローバルブランドミューズ就任発表会」を開催した。発表会では、今回、「雪肌精」の新たなグローバルブランドミューズに就任した、世界へ躍進するアーティスト「Number_i(平野紫耀さん・神宮寺勇太さん・岸優太さん)」が揃って登壇。Number_iの3人から、新ミューズ就任にあたってのそれぞれの想いや意気込み、新TV-CM「i Bright.-前を向く、この肌に。-」篇の撮影にあたり、「i Bright.」というキーメッセージを聞いたときに感じたこと、「i Bright.する瞬間No.1」などが語られた。さらに、3人の「普段のスキンケア」についてのトークも展開。最後には、「雪肌精」の新ミューズとして、これからさらに、新・「雪肌精」でどんな肌を目指していきたいかについても宣言してもらった。
まず、11月7日から全国で順次公開となる新TV-CM「i Bright.-前を向く、この肌に。-」篇が上映され、その息を呑むような美しさに会場が圧倒される中、今回のCMのタイアップ楽曲である「iLY」(1st Full Album「No.I」に収録されたNumber_iのプロデュース楽曲)をBGMに、Number_iの3人が透明感あふれるオールホワイトの衣装をまとって登場。今回、グループとして初のスキンケアブランドの広告出演となった3人に、「雪肌精」の新・グローバルブランドミューズに就任した想いを聞くと、神宮寺さんは、「『雪肌精』は、みんなが知ってる、まさに“世界に誇る、日本のスキンケアブランド”なので、今、世界へフィールドを拡げていく僕たちとしては、今回のご縁にとてもワクワクしている。『雪肌精』のミューズとして、これから世界にもっと、日本のスキンケアのクオリティのスゴさを広めていきたいと思っている」とコメント。続いて、平野さんは、「『雪肌精』は、誕生してもうすぐ40年ということなのだが、先日パワーアップをしたと聞いた。その新しい化粧水が本当に素晴らしくて気に入っている。今回、僕たちが新たなミューズに就任することで、もっと多くの人にこの素晴らしい『雪肌精』に出会ってもらい、僕たちと同じように、スキンケアをもっともっと楽しんでもらえるようになったら嬉しい」と笑顔で呼びかけた。岸さんは、「『雪肌精』は、これまで僕も使ってきたことがあったし、日本で知らない人はいないというぐらい、本当に幅広くたくさんの人から愛され続けているブランドなので、そのミューズを3人で、という話をいただいたのは、とても光栄に思う。この新しい『雪肌精』で、僕たちの輝く肌も見せていけたらいいなと思ってる」と3人でのミューズ就任の喜びを伝えてくれた。
今回の「雪肌精」のTV-CMでは、水のゆらめきが反射し、美しくきらめく極上の光に包まれた幻想的な世界観の中で、「i Bright.-前を向く、この肌に。-」をテーマに撮影。未来までも照らすような、Number_iの鮮やかな明るさと内からあふれ出す無限の輝きを、3月にパワーアップリニューアルした「薬用雪肌精」が叶える、雪のようにみずみずしく澄みきった輝きと重ね合わせ、純度の高い“新次元のBright”を描き出している。
そこで、Number_iの3人に、「雪肌精」の新CM「i Bright.」というテーマを聞いた時に感じたことや想いについて聞いた。
平野さんは、「『i Bright.』という言葉がシンプルですごく強くて、スパンッと直球で入ってきて、素敵だなと感じた。僕たちはいつも未来に向かって“輝いていきたい”と思っているのだが、僕たちにピッタリのコンセプトだと思った。そして、この『i Bright.』というメッセージを僕たちが“パシッと”力強く伝えることで、みんなに僕たち3人の“意志”や“覚悟”をのせて、力強い表現ができるんじゃないかと思い、撮影当日もとても楽しみだった。みんなにメッセージや想いも伝えられるといいなと思う」とコメント。岸さんは、「『i Bright.』には、“i(アイ)”という、“自分”がブライトする、“自分”が輝くんだと宣言している感じが、すごくいいと思った。また、雪肌精のボトルが、“i(アイ)”のカタチにも見えるので、“この雪肌精でブライトしよう”って意味もかけているのではと感じた。それも素敵だと思う。CMでは、僕たちが、“昨日までの輝きを超えていこう”と呼びかけているのだが、みんなにも、僕たちと一緒に明るい輝く未来をイメージしてもらえたらいいな、と思っている」と話していた。神宮寺さんは、「『i Bright.』というメッセージも、『前を向く、この肌に』という言葉も、今の自分たちの状態とか、気持ちにピッタリ合うというか、しっかりハマってる、と嬉しく感じた。CMの世界観も、水と光がキラキラきらめいて、“透明感とブライト感”の演出が本当にドラマティックになっている。みんなにも、その世界観の中の僕たちを見て“こんな輝きを、こんな透明感のある肌になれたらいいな”と感じてもらえたらと思いながら、撮影に臨んだ」と想いを語った。
「自分たちの世界観と『i Bright.』というメッセージがぴったり」という言葉に、お互いがしっかり視線を送り合って頷きながら会話する姿が印象的だった。新CMは、Number_iのファンのみんなへの“想い”やこれからの“意志”など、さまざまなものが凝縮されている内容となっていることを話してもらった。
また、キーメッセージの「i Bright.-前を向く、この肌に。-」に合わせて、自身が「i Bright.する瞬間」を、3名それぞれが発表した。神宮寺さん「自分が満足いくものがつくれてみんなに届けられたとき」。平野さん「自分たちがプロデュースした曲が完成したとき」。岸さん「筋トレしてるとき」とのこと。理由について聞くと、神宮寺さんは、「これはW Bright.の意味があって、まず、作品や曲などをつくる過程で感じることができるワンBright、そしてみんなの手に届いたときのツーBright、っていうWの意味を込めている」と説明。平野さんは、「試行錯誤しながら手がけた楽曲が完成する瞬間は輝く。完成する時間は深夜帯だったり、朝方だったりすることもあるのだが、楽曲が完成する瞬間、“早くみんなに届けたい”という想いで疲れが飛んでしまう。その瞬間がi Bright.する瞬間だなと思う」と話していた。最後に、岸さんは、「自分と向き合っている時間は、やはり自信にもつながってくる。筋トレをしている時間は、やはり、自分にとってi Bright.する瞬間で、ジムに入ったタイミングが一番i Bright.する」と、「自分と向き合っている瞬間」や「ファンに楽曲が届いた瞬間」など、3人の熱い想いを聞くことができた。
さらに、そうしたi Bright.するために心がけていることを聞かれると、神宮寺さんは、「寝れるときは必ず睡眠をとって、i Bright.する」、平野さんは、「日常を楽しむことを大切にしている。お気に入りのステップでゴミ捨てに行ったりして、日頃を楽しんでいる」、岸さんは、「基礎の“基”から向き合って、生活の基盤からi Bright.していく」と、3人の日常の工夫についてコメントしてもらった。
続いて、Number_iの3人の“新次元のBrightな肌”を叶えるスキンケア事情に迫るトークを行った。今、3人がいつものスキンケアで使っている、今年の3月にパワーアップリニューアルをした「薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション」について、使い心地やそのスゴさを聞いた。平野さんは、「僕は乾燥肌なのだが、使い心地や、しっとり感がすごく良く、本当にびっくりした。化粧水をした時は表面だけがうるおっている時があると思うのだが、『雪肌精』は、肌にスイスイ入っていく。肌の中からしっとりしてくれる感じがある。それなのに、使い心地がサラサラというのがさらにびっくりしたポイント」と、「雪肌精」は乾燥肌で悩む人にこそ使ってほしいと話していた。岸さんは、「スキンケアでベタベタするのが嫌。ベタベタにはうるさい人間なのだが、サラサラだけどしっとり感を保つことができる『雪肌精』と出会ってから、これだと思ってしまった。『雪肌精』のシャバシャバテクスチャーがすごくて、ベタベタが嫌な人もたくさんいると思うので、ぜひとも『雪肌精』を使ってほしい。感動すると思う」と使い心地について太鼓判を押していた。神宮寺さんは、「やっぱり、男性でも第一印象で、“顔が明るくパッと見えるような感じ”とか、“透明感”“清潔感”が欲しいなと思っているが、どうしても生活が不規則になると肌に疲れが出てきてしまって、肌あれとか、くすみとかが気になってくる。ただし、『雪肌精』を使うようになってからは、そういうのが気にならなくなってきた。毎日の肌のベースをしっかり整えてくれているのを感じられる」とコメントしていた。
また、この時期ならではの悩みを聞かれると、平野さんは、「肌が乾燥すると油分が出るというイメージだったが、それがなくなった気がする。しっとりしてくれるので、自分の肌の悩みが少なくなった」と答えた。岸さんは、「僕も肌あれが気にならなくなった。自然とドヤ顔になるというか、自信に満ちあふれている」とのこと。これに対し、平野さんは、「最近、岸くん、ととのっている。顔優先で歩いている気がする」と、メンバーから見ても変化を実感しているようだった。
他にも気に入っているポイントについて、平野さんは、「使い心地だけでもパーフェクトなのだが、さらに好きなのはか“香り”で、リラックスして落ち着く香りとなっている。満場一致で3人とも大好き」とコメント。神宮寺さんは、「朝と夜で化粧水を使い分けていた時があったのだが、今は、『雪肌精』1本で、朝は起きたてのリフレッシュ感を感じつつ、夜はリラックス感が感じられるので、気に入っている」とそれぞれのお気に入りポイントを披露してくれた。
さらに、新ミューズのNumber_iの3人に、「薬用雪肌精」をどう使っているか、おすすめの使い方を聞くと、神宮寺さんは、「『雪肌精』を使うようになってから、ちょっとした贅沢づかいをしている。顔はもちろんお風呂あがりに、全身にパシャパシャと身体全体に塗っている。香りもまた落ち着くので気に入ってつけている」とコメント。平野さんからは「身体にもいっちゃってるの」と驚いた様子だった。続いて、岸さんは、「冷蔵庫で『雪肌精』を冷やして使ったりしている。お風呂あがりの温まった身体に冷たい『雪肌精』を使うことによって、リフレッシュにもなる。あとは、パフォーマンス終わりのすごい汗をかいた後とかにも使っている。いろんな使い方があるので、どんなシチュエーションでも楽しめる」とコメント。最後に平野さんは、「僕はお風呂あがりに2回いく。『追い雪肌精』している。どんどん肌が飲みこんでくれる感じがするので、1回つけて他のことをやって、しっとりしたなと思ったら、もう1回『追い雪肌精』をする、という僕も贅沢づかいをしている。これをすると、さらに、もちっとつやっとした肌になる感じがするので、気に入って使っている」とグローバルブランドミューズにふさわしい、それぞれのおすすめの使い方を教えてくれた。
発表会の最後には、「雪肌精」の新・グローバルブランドミューズに就任したNumber_iの3人に、これから雪肌精を使って「どんな肌を目指したいか」について教えてもらった。平野さんは、「“照明いらずの肌”を目指したい。照明が必要ないくらい自分の肌が輝いて見えるほど、『雪肌精』とともに輝いていきたいというのが理想。まさにi Bright.を目指していきたい」と語っていた。岸さんは、「“もっちりとぷるんとした肌”。どの角度から見られたり、撮られたりしても、もちもちぷるぷるだね、といわれるような肌を目指していきたい」と述べていた。神宮寺さんは、「“雪肌”。ゆくゆくは『雪肌精』をぱしゃぱしゃと塗って、最後は透明になろうかなと思うくらいの透き通った透明感のある肌を目指したい。雪も降ってきたら消えるので、そのような肌になりたい」とコメントすると、「儚すぎる。消えないで」とメンバーからツッコミを受ける一面もみられた。
「雪肌精」は、透明感のある肌に導く和漢植物エキス配合の化粧水として1985年に誕生、その確かな肌効果と使い心地の良さから、国籍や性別、世代を問わず、世界中の消費者に支持されてきた。ブランド誕生40年目に向けて、3月には、パワーアップリニューアルした「薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション」を発売。長年愛され続けてきた「薬用 雪肌精」のみずみずしく浸透感(角層まで)のある使い心地を継承しながらも、新たにコーセー独自の美白(メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ)・肌あれ防止効果のある「甘草由来有効成分[W-グリチルレチン酸ステアリル(グリチルレチン酸ステアリルSW)]」を配合。このW効能によって、“シミ予防”と“肌あれケア”の両方を同時に叶える薬用美白化粧水としてパワーアップした。使うたび肌にうるおいを与え、すこやかに保つことで、雪のようにみずみずしい透明感あふれる肌へと導く新・「薬用雪肌精」は、多方面から評価を得て、今年上半期ベストコスメにおいて、ブランド史上過去最高数(「薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション」における 雑誌・WEB等のメディアにおける受賞総数(6月21日時点))である42冠受賞を達成している。
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