アスクル、LOHACOからエイジング発酵スキンケアシリーズ「Bihaco」の化粧水・クリーム状乳液・美容液3種を販売開始

「Bihaco」(左から:化粧水、クリーム状乳液、美容液)

アスクルが運営する一般消費者向け(BtoC)インターネット通販サービス「LOHACO」(ロハコ)は、11月8日から、自家精米「ろはこ米」の米ぬかをアップサイクルした初めてのオリジナルスキンケア商品「Bihaco(ビハコ)」(以下、「Bihaco」)を発売する。

「Bihaco」は、ろはこ米の精米時に発生する米ぬかをオリジナルスキンケア商品の原料として無駄なく活用したエイジング(年齢に応じた手入れ)発酵スキンケアシリーズで、化粧水・クリーム状乳液・美容液の3種で展開する。昨今のトレンドであるエイジングケアに着目し、さらに、ろはこ米の精米時に発生する米ぬかを自社で活用できていなかった(ろはこ米の精米時に発生する米ぬかは、定期的な専門業者による回収のみの状況)点から着想を得て、約3年間の開発期間を経て商品化が実現した。同商品は、厳選したコメヌカ発酵エキス(ろはこ米の米ぬかを再利用)、サクラ酒粕発酵エキス(岩手県・石川県産)、ハトムギ発酵エキス(島根県産)を主成分とし、「国産食品から作られた」成分の力でみずみずしく透明感(保湿効果による)あふれる、艶やかな肌へと導くスキンケアラインとなっている。

コロナ禍による肌環境の大きな変化をきっかけに、スキンケア用品は引き続き肌悩みに応じたケアができるカテゴリーとしてエイジングケアがトレンド傾向にある。スキンケア用品の成分や効果への関心が高まるなか、LOHACOでは目的やターゲット層が明確な商品がより一層支持されるようになった。LOHACOの消費者層に合ったエイジングケア商品の開発を検討していた矢先、ろはこ米の精米時に発生する米ぬかを自社で活用できていなかった点と米ぬかが持つエイジングケア効果から着想を得て商品開発を推進。高い品質とサステナブルな取り組みに注力している老舗化粧品メーカーのグループ会社であるコスメテックジャパンとの共創によって、約3年間の開発期間を経て、ろはこ米の米ぬかをアップサイクルし、大人の悩みにアプローチするエイジング発酵スキンケアシリーズ「Bihaco(ビハコ)」が誕生した。

「Bihaco」は、ろはこ米の米ぬかをアップサイクルし、大人の悩みにアプローチするLOHACOオリジナルのエイジング発酵スキンケアシリーズ。シリーズの名称は、コンセプト成分である美発酵コンプレックスとLOHACOを掛け合わせ、「Bihaco」(ビハコ)と名付けた。化粧水・クリーム状乳液・美容液の3種で展開し、厳選したコメヌカ発酵エキス(ろはこ米再利用)、サクラ酒粕発酵エキス(岩手県・石川県産)、ハトムギ発酵エキス(島根県産)を主成分とし、「国産食品から作られた」成分の力でみずみずしく透明感あふれる、艶やかな肌へと導く。同シリーズはすべてポンプタイプのため手軽に使えるほか、角型容器ですっきり収納できる。さらに同商品を使用するたびに発酵感を感じられるよう、オリジナルの香りを採用した。オレンジやベルガモット、レモンの果汁を感じるトップノートにはじまり、ラベンダーやマジョラムのハーブノートが続き、温かみを感じるジンジャーやクローブリーフ、少し癖になるコリアンダーとジンジャーの香りがアクセントの芳醇なシトラススパイシーの香りが特徴となっている。

ろはこ米とは、“精米したての鮮度が良い美味しい米を消費者に届けたい”という想いから、LOHACOの配送を担う物流センター内に精米所を開設。2015年10月から厳選銘柄の玄米を出荷日に精米する「ろはこ米」(精白米・無洗米/2kg・5kg)を届けている。“出荷当日の精米したて”を届けるという独自のサービスが好評となっている。

「Bihaco」の化粧水は、とろみがあり肌なじみよく、保湿感を感じられる使い心地とのこと。クリーム状乳液は、クリームなしでもしっかり保湿できる、こっくりとした使い心地だという。美容液は、ナイアシンアミドとトリプルビタミンC配合で、より多角的なエイジングケアに最適となっている。

[小売価格]
化粧水:2300円
クリーム状乳液:2850円
美容液:3100円
(すべて税込)
[発売日]11月8日(金)

アスクル=https://www.askul.co.jp


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