- Cosme&Beauty2024/12/04 20:15
花王、ファンデーションの負担から肌を守りながら美肌に仕上がる化粧下地UV「キュレル 潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース」を発売
花王は、来年2月8日に、乾燥性敏感肌を考えた総合スキンケアブランド「Curel(キュレル)」から、ファンデーションの負担(同社製品。ごわごわ重たく感じること)から肌を守りながら美肌に仕上がる化粧下地UV「キュレル 潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース」(全1品)を発売する。ファンデーションによる肌負担が気になり「しっかりメイク」をためらう乾燥性敏感肌の人々に向けた、肌を守る化粧下地の提案となる
花王化粧品事業は、「グローバル・シャープトップ戦略」を掲げ、「SENSAI(センサイ)」「Molton Brown(モルトンブラウン)」とともに、「Curel」をグローバル強化のファーストランナーとして、戦略的な投資を行い注力している。
同商品は、日本で発売したのち、他のアジアエリアへも順次展開を検討。今後もグローバル視点で、異なる環境や習慣により生じるさまざまな肌悩みに応える商品を通じて、乾燥性敏感肌に寄り添い続け、ブランドの存在感を高めていく。
「Curel」は、誕生以来、皮膚科学研究のもと、一貫して「セラミド」の機能に着目し、乾燥性敏感肌を考えたスキンケアを提案してきた。乾燥性敏感肌の人々の多くは、自分がしたいメイクや新しいメイクにチャレンジしたいと考えている一方で、ファンデーション(同社製品)によって肌がごわごわ重たく感じる人がいることがわかっている(2023年 花王調べ)。
そこで、乾燥性敏感肌を考えた「Curel」から、ファンデーションの負担から肌を守りながら、美肌に仕上がる化粧下地UV「キュレル 潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース」を発売する。「Curel」ならではの新たなベースメイク提案をすることで、乾燥性敏感肌の人々の“しっかりメイク”まで楽しみたいというニーズに対応。乾燥性敏感肌の人々のQOL向上に役立ちたいと考えている。
「キュレル 潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース」は、ファンデーションの負担から肌を守りながら、美肌に仕上がる化粧下地UV。ファンデーション塗布時に、下地とファンデーションが混ざりにくい均一な塗膜を肌上に形成する、独自開発の「スキンプロテクト膜」を採用した。みずみずしく肌に密着し、ファンデーションによる肌へのごわつき負担を防ぐ。また、ファンデーションののりもよくし、毛穴や肌の凹凸をぼかしながら自然なツヤと明るさを肌に与え、美しく仕上がる。さらに、潤い成分(セラミド機能成分(セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド)、ユーカリエキス、アスナロエキス)を配合した。セラミドケア(「セラミド」の働きを補い潤いを与える)によって日中も潤った肌が持続する。
[小売価格]設定なし
[発売日]2025年2月8日(土)