頭皮と髪の最新技術を応用したスカルプケアの新ブランド「DEMI DO（デミドゥ）」、デミ コスメティクスが全国取扱いサロンで発売

デミ コスメティクスは、頭皮と髪の最新技術を応用したスカルプケアブランド「DEMI DO（デミドゥ）」を4月12日から全国取扱いサロンで発売する。

デミ コスメティクスは「美しさは、科学で進化する」をミッションとし、40年にわたり頭皮科学、毛髪科学の研究を続けている。1人およそ10万本あるといわれる日本人の髪。1本も余さず、そのすべてに理想の美しさを求め、研究を重ねてきた。DEMI DOは、自社研究の最新技術を応用した、一人ひとりの頭皮と髪のパフォーマンスを最大限に引き出すスカルプケアブランドとなっている。

DEMI DOは「スカルプケアは頭皮や毛髪に悩みのある人だけが使うもの」というネガティブな固定概念をポジティブに変えていきたい、という強い想いから誕生した。

頭皮は地肌と呼ばれるように、肌の一部となっている。顔のスキンケアを行うことと同じくらい、地肌をケアすることは必要な習慣だとか。悩みの有無に関わらず、そして世代を問わず、毎日スカルプケアを行ってもらいたいと考えているという。毎日のシャンプーをスカルプシャンプーにする、そして髪ではなく地肌を洗う、シャンプーの後は地肌と髪に必要な成分を適切に補給する。その日々の積み重ねが、確実に自分の未来の髪を創っていく、という啓蒙を、DEMI DOを通じて行っていくという。

DEMI DOは、デミ コススメティクスの最新技術の自信、そしてスカルプケアの概念を変えたいという想いから、初の「デミ」を冠したブランド名にした。DOは、動く、はじめる、などの意味を持ち、誰もが日々のシャンプーにスカルプケアを取り入れてもらう、新しい文化を創りたい、というメッセージが込められている。

そして、その新しい習慣化の提案を「SMART SCALP」と名付けた。難しい特別なケアは必要ないとのこと。定期的に行く美容院でのヘッドスパ、そして毎日のシャンプーにスカルプ商品を取り入れてもらうだけで、変化を実感することを目指している。ブランドのタグライン「一生、この髪とあそぼう。」とともに、様々な場所でコミュニケーションを行っていく考え。

DEMI DOは、一般的にイメージされるスカルプブランドのパッケージデザインを覆す「わくわく」「躍動感」をキーワードにデザインしている。商品のカテゴリごとにカラーを設定し、バスルームに大人のいろどりを加え、毎日のシャンプータイムを楽しい時間にしてほしいという想いをデザインした。また、アイテムごとにラベルの色のグラデーションをつけ、識別性を向上。色が濃いほど保湿力の高い、しっとりとした質感に仕上がる。消費者にとって分かりやすく、サロンスタッフにとっても直観的に手に取って提案しやすいように、設計している。

［発売日］4月12日（水）

デミ コスメティクス＝https://www.demi.nicca.co.jp/