「スッキリとしたおいしさ」「選べる楽しさ」がさらに進化、「キリン 氷結」をリニューアル発売

キリンビールは、「キリン 氷結（以下、氷結）」シリーズの「キリン 氷結シチリア産レモン」、「キリン 氷結グレープフルーツ」、「キリン 氷結シャルドネスパークリング」（各350ml缶、500ml缶）を中味・パッケージともに3月製造品から全国で順次リニューアルする。また、その他ラインアップ（オレンジ／パイナップル／ウメ／もも／サワーレモンはパッケージのみのリニューアル）も同時期からパッケージを順次リニューアルする。

RTD（Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲めるアルコール飲料）市場は中長期的に伸長傾向にある。また、2026年10月の酒税改正まで現行の税率が維持されることを背景に、さらに注目が集まっている。消費者がRTDに期待する価値としては、「明るく楽しい気分になれる」ことが挙げられ（同社調べ）、加えて、気分に合わせて「選ぶ楽しさ」が求められている。

「氷結」は「スッキリとしたおいしさ」「選べる楽しさ」が特長で、昨年に過去最高の年間販売数量を更新し、好調に推移しているという。今回のリニューアルを通じて、「氷結」の強みである「スッキリとしたおいしさ」をベースに、「選べる楽しさ」を強化し、明るく楽しい気分をさらに伝達していく考え。

「氷結」は「果実のみずみずしいスッキリとしたおいしさで、消費者の毎日をスッキリ明るい気持ちにすること」を目指すブランドとなっている。今回のリニューアルでより多くの消費者にRTDの「選べる楽しさ」を感じてもらうとともに、RTD市場のさらなる活性化を目指す。

パッケージについては、ブルー×シルバー（「キリン 氷結 サワーレモン」はグリーン×シルバー）をクロスし、パッケージ全体でみずみずしい果実感を表現する事で、「みずみずしく、スッキリとしたおいしさ」に加え、「明るく楽しい」印象が感じられるデザインに仕上げた。

「氷結 シチリア産レモン」は、レモンを搾ったときの華やかな香り立ちと、よりレモンのみずみずしくクリアな味わいを引き立てた。

「氷結 グレープフルーツ」は、優しくみずみずしい果汁感と、ほろ苦味と酸味でスッキリとした味わいを強化した。

「氷結 シャルドネスパークリング」は、果実のみずみずしさを感じるジューシーな白ブドウの香りと、シャルドネスパークリングらしい華やかで深みのあるおいしさを実現した。

［小売価格］オープン価格
［発売日］3月製造品からリニューアル品に順次切り替え

キリン＝https://www.kirin.co.jp/