やまや、食に向き合うやまやの姿勢を体現する旗艦店「やまや総本店」をオープン

やまやコミュニケーションズ（以下、やまや）は、“食”に向き合う“やまやの姿勢”を体現する旗艦店「やまや総本店」を3月27日にオープンする。

福岡・博多の味「辛子明太子」を堪能するランチ・お土産を提供する「白金小径」と、九州をテーマにした割烹料理を提供する「膳」の2つのエリアからなる「やまや総本店」は、九州の食材や食文化に誠実に向き合い、最大のおもてなしで“食”を楽しんでもらう、“やまやの姿勢”を体現する旗艦店となっている。

緑豊かな中庭を臨む回廊をイメージした店内では、福岡・博多の味「辛子明太子」ランチや、季節のフルーツを使用したスイーツなどを堪能できる。また、やまやの自社農園で大切に育てた「完熟あまおう」、旬の野菜や果物と乳酸菌を組み合わせた「ユサンチェ」など、選りすぐりの商品も購入できる。

博多織を代表する柄である献上柄の中に、五色で構成された「五色献上」と呼ばれる帯がある。この「五色」は森羅万象の基となるものを「木・火・土・金・水」の五つとした思想である五行説を「紫・青・赤・黄・紺」の5つの色と結び付けたもの。「博多めんたい織」は、その「五」をモチーフに、やまやの辛子明太子を堪能できる御膳と海鮮重を用意した。海鮮重は、テイクアウトのお弁当としても利用できる（テイクアウトは事前の予約が必要）。

ボリュームたっぷりなのに、軽い口当たりのスイーツ「白金カステラ ～あまおう苺～」は、福岡県朝倉にあるやまやの自社農園で大切に育てた「完熟あまおう」を使用する。ランチの最後に、シェアして食べるのもおすすめとなっている。

やまや創業者の誇りをかけた渾身の辛子明太子「秀波」。贈り物に最適な辛子明太子だという。

完全予約制の日本料理店「膳」は、昨年「アジアのベストレストラン50」でナンバーワンを獲得した現代和食を代表する長谷川在佑氏の総監修のもと、安部大志郎料理長が、九州の食材や料理の可能性を切り開く彩豊かなコース料理を提供する。前菜・お造り・焼物・野菜・煮物・土鍋ご飯など、旬の食材の中から、今一番美味しいものを最高のおもてなしで提供する。

消費者とのコミュニケーションを最優先にデザインされた店内で、料理だけではなく消費者に対するホスピタリティを磨き、楽しい空間づくりを目指す。心地よい距離感の店内で、楽しさと驚きに満ちた時間を過ごすことができる。

［店舗概要］
店舗名：やまや総本店
オープン予定日：3月27日（月）
所在地：福岡県福岡市中央区白金1丁目5番5号

やまやコミュニケーションズ＝https://www.yamaya.com/