- Drink&Food2023/03/15 18:33
亀田製菓、「つまみ種」をリニューアルし「亀田のつまみ種」として発売
亀田製菓は、1993年の発売から30周年を迎える「つまみ種」を、3月6日にリニューアルした。商品名も新たに「亀田のつまみ種」に生まれ変わった。
1個包装で10種類の味わいが楽しめるバラエティーの豊かさが魅力の「つまみ種」。1993年の発売以来29年にわたり、消費者に支持されてきた。今回、発売30周年を迎えるのを機に商品名を新たに「亀田のつまみ種」に変更し、さらにおいしく生まれ変わる。商品の中央に大きく商品名を記載し、亀田製菓が自信を持って届ける商品であることを消費者にもアピールする。
これまでも時代の変化とともにパーツの見直しを行い、ブラッシュアップを続けてきた「つまみ種」。今回のリニューアルに合わせて2種類のパーツを刷新し、より「多彩な味わい」「多彩な食感」が楽しめる商品に生まれ変わる。
新たに仲間入りするのは、濃厚なチーズクリームをサクサク生地で包み込んだ洋風の味わいが楽しめる「チーズインスナック」と、ザクっとほぐれる食感がクセになる塩味のうす焼「米つぶ焼」。亀田製菓だから実現できるバラエティー豊かなラインアップを届ける。
「つまみ種」には発売当時から大切にしていることが3つあるとのこと。1つ目は“厳選されたおいしさ”、2つ目は“いろいろなジャンルの組み合わせ”、3つ目は独自技術によって“1個包装にすべての種類を入れること”だという。今回、30周年を迎えるにあたり、これまで受け継がれてきた想いをこれからも大切にしていきたいという気持ちを込めて、「亀田のおいしさあわせわざ」という新しいブランドメッセージ掲げた。1個包装で10種のバラエティー豊かな味わいが楽しめることが消費者からも支持され、今ではお酒のお供としてだけでなく、お茶請け菓子としても支持されている。
10種類のパーツの中で、消費者からの人気が高い“いか天”。1993年の発売当時から入り続けている大人気パーツとなっている。実は、発売当時はミニサイズのいか天は製造が難しく、ほとんど流通していなかった。しかし、開発担当者の熱い想いから試行錯誤の末、一口サイズのいか天が誕生した。
[小売価格]各290円前後(税別)
[発売日]3月6日(月)