- Drink&Food2023/03/23 20:46
伊藤園、今年一番初めに摘み採った新茶をいち早く届けるリーフ製品「生新茶」を予約限定で発売
伊藤園は、年に一度の旬の味わいを楽しむ、みずみずしい「生(新芽のみずみずしいおいしさを生かしてつくり上げたお茶の味わいを「生」と表現した)」のこだわりが詰まったリーフ製品「生新茶」を、予約限定で5月10日から届けを開始する(天候やお茶の生育状況によって出荷時期が変更になる可能性がある)。
新茶はお茶にとっての新しい季節を告げるものであり、“初物”として古くから縁起が良いとされている。茶の樹が冬の間に貯めこんだ栄養分で、お茶のおいしさを左右する旨み・甘みが強いとされる新茶は、新芽独特の爽やかですがすがしい香りが特長となっている。
今回、予約限定で販売する「生新茶」は、みずみずしい「生」にこだわった新茶のリーフ製品とのこと。
「生新茶」は、静岡県牧之原台地に茶畑を持つお茶づくりに精通した熟練茶師(お茶に関する知識や技能に加え、荒茶の状態で産地・品種・茶期の違いが分かり、製品加工提案までできる技能をもつ職人のこと(伊藤園定義))が、新茶期に芽吹く新芽の中でも特に若く柔らかい「みる芽(葉になる前の状態である「芽」の中でも特に若く柔らかい芽で、新鮮な香りと豊富な旨みが特長。「みるい芽」ともいい、静岡県で使われる“幼くてやわらかいこと”を意味する言葉「みるい」から生まれた用語)」を低温で「とろ火仕上げ」することで、みずみずしい「生」のおいしさと旨みを最大限に引き出した予約限定品となっている。また、ポスト投函が可能なコンパクトサイズに対応しているため(「生新茶」特別サイトから予約した場合。1個あたり全国一律360円)、贈り物として好適となっている。
同社は同製品の販売を通じて、年に一度の旬の味わいを楽しむ、みずみずしい「生」のこだわりを伝えることで、新茶のおいしさと初摘みの縁起物を消費者に届ける。
[小売価格]2160円(税込)
[申込み期間]3月13日(月)~4月3日(月)
[届け日]5月10日(水)から順次